1:2015/04/24(金) 15:23:41.48 ID:
日本の安倍晋三首相がつくり出した円安が加速し、ウォンの対円レートは100円=900ウォン割れが直前に迫った。23日のソウル外国為替市場のウォン・円相場は903.04ウォンで取引を終えた。取引時間中には一時902ウォンまでウォン高が進んだ。アベノミクスが始まった2012年10月初めの1430ウォン台に比べ、500ウォンを超えるウォン高水準だ。

円安進行はとどまるところを知らないが、韓国は36カ月連続で経常収支黒字を維持しているほか、最近韓国株に外国人の資金が流入していることで、相対的にウォンが上昇している。このため、自動車、電子、石油化学など韓国の主力輸出品目で相対的に日本の輸出競争力が高まった格好だ。国際貿易研究院のシン・スングァン動向分析室長は「円安が加速し、韓国企業の価格競争力低下負担が高まっている。つらい時期がかなり続く可能性がある」と述べた。

■円安に足元すくわれる韓国企業

韓国の輸出は年初来3月まで3カ月連続で減少するほど低迷している。輸出の減少は1月には0.9%だったが、2月に3.3%、3月に4.3%と拡大している。韓国の輸出で大きな割合を占める家電、携帯電話端末、鉄鋼など主力輸出製品の輸出が回復の兆しを見せていない。 

円安の進行は韓国の輸出企業をさらに圧迫するとみられる。韓国の輸出品目の大多数が日本と重複しているからだ。産業通商資源部(省に相当)によると、韓国の輸出の80%を占める石油化学、半導体、自動車、家電、船舶など主力13業種の大半が日本の主力輸出品目と重なる。

韓国銀行が発表している「韓日輸出競合度」の数値は2013年現在で0.501に達する。輸出競合度が0.5を超えると、輸出品の構成が半数以上重なっていることを意味する。

輸出入銀行は、ウォン・円相場で10%ウォン高が進むと、韓国の輸出が平均4.6%減少すると分析した。特に日本との競合が激しい自動車産業への打撃が大きい。産業研究院(KIET)のイ・ハング上級研究委員は「自動車は韓日間で輸出競合度が他の産業に比べ2倍に達しており、被害は大きいとみられる」と述べた。韓国自動車産業研究所は、ウォン・円相場が10%ウォン高に振れると、自動車輸出が12%減少すると試算している。

ソース:朝鮮日報 2015/04/24 10:17
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/24/2015042400884.html
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