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(イメージです。)


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:2015/05/24(日) 09:07:51.89 ID:
「8000年の耐久性持つ韓紙、欧文化財修復に積極活用を」
伊・韓紙修復専門家集団「グループ130」カルビニ教授インタビュー

「欧州の紙修復、現在は和紙が99%」

「適合性試験の結果、韓紙は耐久性・柔軟性に優れ合格」
ヨハネ23世の地球儀修復を手始めに古文書・地図など幅広く活用予定

「8000年の耐久性持つ韓紙、欧文化財修復に積極活用を」

 「(韓国の伝統製法で作られた紙)『韓紙』の耐久性は8000年あるという実験結果が出ました。今後、欧州の紙で作られた文化財修復には韓紙が積極利用されるようになるべきです」

「韓紙は紙のきめ(方向性)がないため、筆写本の修復に有用です」

 8日(現地時間)、イタリア・ミラノで、バチカン美術館が「古文書や芸術作品の修復における韓紙の有用性」というシンポジウムを開いた。ヨーロッパの文書修復専門家約100人を前にして韓紙の有用性を次々と発表した人々は韓国人ではなかった。イタリアの紙文化財修復にかかわる学者十数人が結成した「グループ130」。彼らは昨年6月、駐ミラノ韓国総領事館が主催した「韓紙ワークショップ」をきっかけに、自発的に「韓紙広報大使」になった。


 11日午前(現地時間)、イタリア・ベネチア本島で、「グループ130」の中心的メンバー、パオロ・カルビニ(Calvini)ベネチア大学名誉教授(68)に会った。ローマの国立図書病理学研究所(ICRCPAL)出身の化学者であり、著名な紙の分析専門家だ。トレヴィーゾに住むカルビニ氏はインタビューのために列車に乗ってベネチアにやってきた。

 「これまでヨーロッパでは韓紙についてほとんど知られていませんでした。現在、イタリアをはじめとするヨーロッパの紙の文化財修復は日本の『和紙』が独占しています。99%です。ティッシュを『クリネックス』という特定商品名で呼ぶように、ヨーロッパの修復市場では『和紙』が紙の代名詞として使われています。ですが、韓紙がこれに取って代わるかもしれないという実験結果が出たのです」

 カルビニ教授によると、「グループ130」はイタリアの古文書・紙修復専門家が自発的に作った韓紙ファンクラブだという。「130」という数字は、昨年の韓伊修交130周年を機に結成されたという意味だ。

駐ミラノ韓国総領事館が昨年、イタリア屈指の産業研究センター「InnovHub」と共に韓紙適合性試験を実施した結果、酸性度・厚さ・表面のなめらかさ・抵抗性などで「驚くべき結果」が出たという。

同氏は「修復用の紙には強さや耐久性、柔軟性、修復用接着剤との相互有用性などがなければならないが、ほぼすべての項目で優れていた。特に耐久性が最大8000年間持続可能だという結果が出た」と話した。

ベネチア=許允僖(ホ・ユンヒ)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/05/23/2015052300399_2.html