韓国 経済 
(イメージです。)


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:2015/07/03(金) 19:58:03.92 ID:
韓国日報は2日、景気の悪化を示す経済指標が続々と公開されており、韓国経済が「予想よりもはるかに深刻な瀕死状態に陥っている」と報じた。

産業通商資源部が1日に発表した貿易統計によると、6月の韓国の輸出額は469億ドルと前年同月比で1.8%減少した。前年よりも操業日数が2.5日増えていることなどから、事前にはプラスになるという見方が強かったが、大方の予想が裏切られた。

1~6月の上半期の輸出額は前年同期比で5.0%も減少、「輸出の韓国」の看板を揺るがせている。輸入も15.6%と大幅に減少し、過去最大となった貿易黒字はウォン高要因となって韓国経済に「ブーメラン」となって作用している。

生産や消費も悪化している。生産の指標となる全産業生産指数は3~5月に前月比でマイナスを記録。小売販売額は、中東呼吸器症候群(MERS)感染拡大の影響が本格化する前の5月に、すでに前月比横ばいへと落ち込んでいた。企業の体感景気指標も6月、6年ぶりの低水準を記録している。

さらに、デフレの懸念も強まっている。6月の消費者物価は前年同月比0.7%の上昇にとどまった。昨年12月から7か月連続で1.0%を下回る数字が続いている。ギリシャの債務問題も、国内外の環境をさらに不安にしている。

こうした状況の中、韓国政府と与党・セヌリ党は1日、MERS問題などによって委縮した景気活性化策として、補正予算を含む15兆ウォン(約1兆6500億円)超の景気浮揚資金を投入すると発表した。MERSの影響を受けた業界への救済や、青年雇用活性化などに予算を投入し、目標とする3%以上の成長率を達成する狙いだ。だが、専門家からは「迅速に執行されなければ金額に見合う効果は難しい」「3%の成長率達成という数字合わせではなく、内需を活性化する対策を出すべきだ」といった指摘が出ている。

この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。

「15兆ウォン投入しても結局は企業がもうかるだけで、国民にはその恩恵はない」

「これまで何度もこういう政策をやってきたが、成功したことはない」

「根本的な対策など朴大統領は持っていない」

「こんな形で100兆ウォン投入しても、無駄。国民一人一人を支援した方がいい」

「無能な朴政権こそが、この国の危機の核心」

「15兆ウォンは結局税金。その税金で大企業がもうかる。庶民から税金を取って大企業に与えるような政策に賛成できない」

「お金を投入するより、政策をしっかりやってほしい。非正規職をなくして、全員正社員にし、最低賃金を上げるように企業に圧力をかけることが、今、最も必要なこと」

「お金を適当にばらまくことは反対」

「いくらばらまいても、意味がない。国民が出した税金は、政府のものではない。賢く使え」

「福祉とはお金持ちからたくさん税金を徴収して貧しい人に与えるもの。だが、今は正反対。貧しい庶民は税金をたくさん払い、お金持ちは少なく支払う。財閥からもっと税金を取れ」

「内需はずっと前から落ち込んでいた。MERSが大きな打撃となったのは確かだが、いい政策が打ち出せない政権に問題がある」

「ギリシャを見ていると韓国の未来が見える。税金を適当にばらまき、公務員の福祉だけが膨らんだ社会。長く見ても20年後に韓国は崩壊している」

「このままギリシャに向かう韓国。IMFが再びやってくる」

「やるなら、日本の安倍のようにいっぱい投入しろ」

「長期的な経済不況から抜け出すには日本のように、金利ゼロ政策を導入するしかない」

(編集 MJ)

Yahoo!ニュース FOCUS-ASIA.COM 7月3日(金)7時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150703-00000008-xinhua-cn