1:2015/07/04(土) 23:55:23.94 ID:
(画像:外来診療閉鎖した江陵医療院)
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  サムスンソウル病院で感染したように…医療関係者でない一般人

(春川(チュンチョン)=聯合ニュース)ユヒョンジェ記者

 江原道(カンウォンド)内で六次中東呼吸器症候群(マーズ)感染者が発生した。

 江原道(カンウォンド)マーズ緊急防疫対策本部(以下対策本部)は都内での四次マーズ感染者(55・春川(チュンチョン))の夫人Aさん(51・女性・チュンチョン)がマーズの陽性判定を受けたと4日明らかにした。

 Aさんは去る2日、高熱が発生して1次検査をしたが未決定判定が出てため、2次検査をした結果、この日陽性判定が出てきた。

 基礎疾患があるAさんは現在の春川(チュンチョン)の江原(カンウォン)大学病院陰圧病棟で隔離治療中だ。

 Aさんは先月29日、病気治療のためにソウルサムスン病院へ行ってきたことが明らかになっており、この過程で感染したと推定されている。

 Aさんの夫も先月30日完治判定を受けて入院21日ぶりに、7月2日退院した。

 Aさんと彼女の夫は5月27~28日身柄治療のためサムスンソウル病院を訪問して夫が感染したとされ、夫が先月12日に感染の判定を受けて、自宅隔離されていたが、解除されたことが分かった。

 対策本部はAさんと接触した5人を自宅隔離する一方、他の試みにも接触者があると見て感染経路を調査している。

 対策本部の関係者は「Aさんの夫が感染者だったうえ、症状が出てきた時から周辺の人の調査を施行した結果、接触者は多くないと見られる」として「詳細な追加調査を行っている」と話した。

 しかし、最近では医療関係者の中でのみマーズ感染者が出ており、今回、一般人の感染者が確認されたことにより、江原道(カンウォンド)が再び緊張している。

聯合ニュース 2015/07/04 21:16(原文は朝鮮語)
http://www.yonhapnews.co.kr/society/2015/07/04/0706000000AKR20150704054300062.HTML?template=2087