3592549764_0071ea02ce_n.jpg 
photo credit: Gold Bar on White via photopin(license)
(イメージです。)


1
:2015/07/12(日) 06:38:50.41 ID:
 韓国取引所の公報室には最近、突拍子もない抗議の電話がよくかかってきます。

「取引所」で純金を購入したという人が「取引所だからと信じて金の延べ棒を買ったが、現金化しようとしたら純金の含有量が違っていた」と猛抗議してきたこともありました。

 いぶかしく思った取引所の職員がどこで金を買ったのかと尋ねると「(ソウル)江南の金取引所」という答えが返ってきました。

職員は「韓国取引所の金は全て韓国預託決済院の一山センターから搬出しており、江南で金を売ることはない」と説明しましたが、相手は「取引所で買ったのだから責任を取れ」と言って聞きませんでした。韓国取引所の職員たちが慌てて調べてみると、一般の宝石店がソウルの鍾路や江南などで「金取引所」という看板を掲げて商売をしていることが分かりました。

 こうした「金取引所」は各地に店舗があるだけでなく、インターネットで検索しても複数出てきます。ホームページの内容もそれらしく、下部に韓国取引所やニューヨーク証券取引所などのリンクを貼っていて、まるで本当に韓国取引所の関連機関のように見えます。ですが、実際は一般の宝石店です。

 問題は、「取引所」なのだから国家公認の金取扱店なのだろうと思い込んで商品を購入し、被害を受ける人が増えていることです。内情をよく知らない人々は、韓国取引所が国内で独占的地位にある取引所で、しばらく前まで国指定の公共機関だったことを自然と思い出すためです。

 金取引所のほかにも、商品券取引所、会員権取引所、果てはビール取引所という居酒屋まで登場し、韓国取引所は頭を抱えています。

 資本市場法のどこにも似た名称の使用を禁じる条項はないため「取引所」という名称の使用をやめさせる術はないといいます。韓国取引所の金取引は金融委員会の承認を受けた「KRX金市場」でのみ行われ、韓国造幣公社が認めた純金だけを扱っています。ただ、昨年3月に開設され、市中の「金取引所」が名称を盗用したと主張するのは難しい状況です。
 
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/07/11/2015071100752.html