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(イメージです。)


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:2015/07/21(火) 23:32:51.60 ID:
中国への直接投資 減少に歯止めかからず

日本から中国へのことし6か月間の直接投資は去年の同じ時期より16.3%の減少となり、人件費の上昇などを背景に企業の間で投資に慎重な見方が根強く、依然、減少に歯止めのかからない状態となっています。
 
中国商務省によりますと、日本から中国へのことし6か月間の直接投資は、20億1000万ドルで、去年の同じ時期に比べて16.3%の減少となりました。
 
日本から中国への直接投資は日中関係の悪化などの影響もあり去年は、前の年と比べ38%余りの大幅な減少となりましたが、両国の関係改善に向けた動きが出るなか、ことしは春先にいったん下げ止まりの兆しも見え、4月までの累計では7%台のマイナスにとどまっていました。
 
しかし、日系企業の間には人件費の上昇が続き、円安が進んだことで中国で生産しても利益が出にくくなっているうえ、中国の景気が減速傾向で先行きに不透明感が出ているなどとして投資に慎重な見方が根強く、依然、減少に歯止めのかからない状態となっています。
 
日系企業の団体の関係者は、「環境の分野などで日本からの投資に対する中国側の
期待感は伝わってくるが、契約の件数はまだ増加には転じていない」と話しています。 
 
一方、日本を含む外国全体から中国への先月の直接投資は、ヨーロッパからの投資が伸びたことなどから145億8000万ドルで、去年の同じ月に比べて0.7%増加し、ことし6か月間では684億1000万ドルと去年の同じ時期を8.3%上回りました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150721/k10010161191000.html