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:2015/07/23(木) 10:01:21.35 ID:
米ツアーを主戦場とするベ・サンムン(韓国)が、母国の兵役により近日中に帰国することになった。ベは昨年12月に韓国兵務庁に対して、国外旅行許可申請による徴兵延期を申し立てていたが、行政裁判の結果を受け入れ兵役につくことになった。

韓国では原則的に18歳から35歳までの男性が2年間の徴兵対象となり、べは義務を果たさないまま今年6月に29歳になった。現地の報道などによれば、べは2013年に米国永住権を取得し、1年間の米国滞在を根拠に国外移住を目的とした「国外旅行期間の延長」を陳述。しかし同時期における韓国滞在の期間が長かったことなどを受け、兵務庁から兵務法違反容疑で告発されていた。

べは、処分取り消しを求めて行政訴訟を起こしたが、大邱(テグ)地裁が22日(水)に訴えを棄却。韓国籍を放棄して米国で生活するといった選択肢もあったが、敗訴(帰国命令)を受け入れた。韓国メディアに対し「私は判決を尊重し、法的判断を謙虚に受け入れます。私をサポートしてくれた多くのファンや韓国のみなさんにご心配をおかけして本当に申し訳ありませんでした」とコメントした。

今週23日開幕の「RBCカナディアンオープン」には出場する。入隊を決めたものの、帰国時期は明らかにしていない。


2011年に日本ツアーで賞金王に輝いた後、翌年から米ツアーに進出したべは、13年「HP バイロン・ネルソン選手権」で初優勝を飾り、2014-15年開幕戦「フライズドットコムオープン」で2勝目を飾った。

今年10月、母国で米国選抜を迎え撃つ「ザ・プレジデンツカップ」での世界選抜入りが有力視され、16年のリオデジャネイロ五輪での選抜をかけた世界ランキングでも、韓国勢で2番目(107位)につけている。

ソース:ゴルフダイジェスト・オンライン 2015/07/23 07:56:37
http://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/58479/1/