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▲軍浦場万歳運動記念塔鳥瞰図(c)軍浦市

15日、軍浦(クンポ)市は軍浦駅広場に抗日独立万歳運動記念塔を建設する計画を明らかにした。3月までに建設される記念塔は過去の軍浦市民の抗日独立運動精神を賛えるためだ。

1919年3月31日、軍浦場(五日場、現・虎渓洞(ホゲドン))で市の日を迎え2千人余りの住民が集まって、1.8キロ離れた日帝の軍浦場警察官駐在所(現・軍浦市軍浦路538番通り16)まで行進して万歳(マンセー)運動を展開した。

資料上も日帝が警察はもちろん軍隊まで出動させて銃を発砲し、独立運動に参加した市民を解散させたと記録されている。

軍浦場万歳運動記念塔は3月中に完工して、竣工および除幕式は万歳運動が繰り広げられた3月31日に施行される予定だ。

市関係者は「2014年8月から記念塔造成を検討し国家報勲処など関係機関で資料を確認して、光復会軍浦支会と協議して事業を施行する。死を覚悟して祖国独立のために乗り出した過去の軍浦市民の愛国心と犠牲精神を広く知らしめるために記念塔を作る」と伝えた。

ソース:軍浦市民新聞(韓国語) 軍浦(クンポ)、抗日独立万歳運動記念塔建設
http://mediagunpo.co.kr/sub_read.html?uid=1279

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