日本韓国 
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:2016/03/14(月) 10:45:23.54 ID:
対馬・盗難仏像、返還へ調整 日韓の関係者が協議

西日本新聞 3月14日(月)10時38分配信

 長崎県対馬市の観音寺から2012年に盗まれ、韓国に持ち込まれたままになっている同県指定有形文化財「観世音菩薩坐像(かんぜおんぼさつざぞう)」について、日韓両政府などが返還に向けて調整に入ったことが複数の関係者への取材で分かった。国内では既に返還を前提にした協議も始まっており、盗難被害に遭った仏像は全て戻される公算が大きくなった。

 複数の関係者によると、国を通じて関係機関に情報が寄せられ、坐像は韓国から福岡市経由で対馬に運ぶ方向で話し合われているという。自治体関係者は「返ってくる方向で調整が進んでいる」としている。

 ただ、返還には韓国側の同意と、返還を差し止めた韓国の裁判所に対する政府の取り消し請求が必要で、なお流動的な要素もある。韓国の国民感情への配慮も求められ、日韓で返還の時期を含めて慎重な協議が続いているとみられる。

 坐像をめぐっては、韓国の裁判所が13年2月、所有権を主張する韓国の寺の申し立てを受け、返還を差し止める仮処分を決定。だが今年2月末に決定から3年が経過し、韓国政府は仮処分の取り消しを裁判所に請求できるようになった。観音寺は今月、韓国政府に早期返還を求める要請書を郵送している。

 盗まれたもう1体の国指定重要文化財「銅造如来立像(どうぞうにょらいりゅうぞう)」(対馬市・海神神社)は昨年7月に返還されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160314-00010002-nishinp-soci