1:2016/03/18(金) 22:06:54.20 ID:
 【楊口(ヤング)=ニューシス】ハン・ユンシク記者

 中・東部戦線の警戒(境界)を受け持っている軍部隊が60年間余りにわたって、非武装地帯(DMZ)をはるか遠くに分からなかったと分かって衝撃を与えている。

 17日、該当部隊によると、現在12農家が営農活動をしている江原(カンウォン)、楊口郡(ヤンググン)、亥安面(ヘアンミョン)(別名パンチボール)の一部地域が、1953年7月27日に成立した「韓国軍事停戦に関する協定」に規定された境界線中の一つである南方限界区域内であることが後になって判明した。

 このような事実は、昨年12月10日、軍事保護区域確認間識別現況調査を実施した結果、確認されたことが分かった。

 後になってこのような事実を確認した該当部隊は、去る14日、亥安面(ヘアンミョン)事務所で該当農民を相手に住民説明会を行い、12農家の108筆・30ha余りに対して営農活動中止を通知した。

 この日、説明会で部隊関係者はこの地域は南方境界線北側地域のため、停戦協定の規定により軍事作戦に相当な制限事項が発生することが憂慮されており、営農活動禁止は避けられないと説明した。

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 これに対して農家側は「今まで70余年間何の統制なしに営農活動をできるようにしておいて、一日で停戦協定上、営農活動をすることはできない」として「農民の命綱と違わない営農活動を中止するのはありえない」として反発して出た。

 また「今まで軍部隊が承認し、また、国家に適法な賃貸料を納付して農作業をしてきたのに、今になって営農活動を取りやめるような話があるか」として、悔しさを炸裂させている。

 この地で40年余り農作業をしてきたパク・チャンホ(64)さんは「それまでは荒れ地のようだった土地を、政府機関と合法的に賃貸契約書を締結して、手足がはれるほど開墾に勤しみ、農作業を続けてきた」として「事前に何の説明もなく、一日で営農活動が出来なくなるという話があるか」と話した。

 該当部隊関係者は「事前にあったことだに関して詳しい内容が分からない」として「関連事項に対して確認中」と解明した。

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 だが、最前方警戒(境界)を受け持っている軍部隊が60年余りの間、非武装地帯(DMZ)区域さえ知らずに警戒作戦を広げていたという非難を免れなくなった。

 一方、南方限界線は軍事境界線で南に2km離れた地域に東西に引かれた線. 1953年7月27日成立した「韓国軍事停戦に関する協定」に規定された境界線の中の一つで、休戦ラインを基準として北に2kmを北方境界線、南に2km南方限界線と決め、その4km地域を非武装地帯別名・DMZという。

newsis 2016-03-17 08:47:58(原文は朝鮮語)
http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20160316_0013961708&cID=10805&pID=10800