1:2016/03/22(火) 19:32:57.33 ID:
(画像)
186262d9.jpg

 (台北 22日 中央社)

 台湾鉄路管理局が21日に運行を開始した車体にハローキティのイラストなどがラッピングされた特急列車で、各座席に取り付けられた特製ヘッドレストカバー328枚が乗客らによって持ち去られていたことが分かった。同局では「止めてほしい」と呼びかけている。

 カバーは前面に日本製の特急車両、タロコ号の先頭車両と運転士姿のキティちゃん、裏面には踏切と「旅途平安(道中ご無事で)」と声をかけるキティちゃんのイラストが描かれていた。

 同車は8両編成で全376席。この日は樹林(新北市)-台東間を1往復した。同局では持ち去られることを考慮して120枚のスペアを準備していたが、結果的に9割弱のカバーがなくなった。

 同局によると、特製カバーの製造コストは通常のものに比べ2倍かかっており、損失は1万6000台湾元(約5万5200円)以上に達するという。

 関係者は「可愛さに思わず持ち帰ってしまったのだろう」と一定の理解を示すが、「公共の物を大事にしてほしい」と語った。

(汪淑芬、李先鳳/編集:齊藤啓介)

フォーカス台湾 2016/03/22 12:05
http://japan.cna.com.tw/news/atra/201603220001.aspx

関連ニュース

【台湾鉄道】世界初 台湾鉄道のキティ特急が「出発進行」 観光振興狙う[3/21]

 (台北 21日 中央社)

 台湾鉄路管理局は21日、車体に人気キャラクター、ハローキティをラッピングした特急列車の運行を開始した。台北―花蓮・台東などを結び、台湾の観光をPRするとともに、海外からの観光客を誘致したい考えだ。

 台鉄の呼びかけにサンリオと2005年からキティジェットを運航しているエバー航空が快諾して実現した。

 日本製の特急電車、タロコ号の車体側面いっぱいに、富士山や自由の女神、ピラミッドなど世界一周旅行をイメージしたイラストや着物など特徴的な衣装を着たキティちゃんが施されたほか、車内のいたるところにもキャラクターが描かれた。座席には特製のヘッドレストカバーも装着されている。

 サンリオの関係者によると、キティちゃんが車体に描かれた特急列車の運行は世界初。台鉄の周永暉局長は、「全ての乗客に楽しい旅を提供したい」と語り、今後同列車を通じたエバー航空との交流強化の可能性も示唆した。25日以降、本格的に営業運転に投入されるという。

 樹林駅(新北市)で行われた1番列車の出発式にはキティちゃんも出席。列車がホームに到着すると、「可愛い」などの歓声が上がったほか、思いがけず居合わせた乗客らは携帯電話などでさかんに写真を撮っていた。

(画像)
da49137b.jpg

(齊藤啓介)

フォーカス台湾 2016/03/21 16:20
http://japan.cna.com.tw/news/atra/201603210003.aspx