中国経済 
(イメージです。)


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:2016/04/05(火) 20:41:37.28 ID:
 中国ショックで世界市場の混乱が続いていることについて、国際通貨基金(IMF)が、中国当局者に苦言を呈した。景気減速が止まらない中国を震源とする市場混乱の再発に警戒感を示す一方、経済政策の内容や意図を他の国の当局者や市場関係者に明確に説明するよう重ねて要請した。

 4日に発表した世界金融安定報告で、中国当局が昨年8月に人民元の対ドル相場を突然、切り下げたことで世界同時株安になったことを紹介。「過去5年だけで見ても、中国の経済成長に関する新たなニュースが世界の株価に与える影響はほぼ4倍になった。これに対し、中国内の資産価格の変動は他市場の資産価格にほとんど影響を与えていない」と指摘した。

 「中国を起点とする純粋に金融面での波及は現在のところ極めて小さいが、中国が徐々に国際金融システムと統合していくにつれ、今後相当大きくなっていくことが見込まれる」と予測し、日米欧の先進国など各国の政策当局者は「新興国の経済や政策の動向に今まで以上に気を配らなければならない」と強調した。

zakzak 2016.04.05
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160405/frn1604051205004-n1.htm