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:2016/04/09(土) 23:05:20.67 ID:
東京)在日とは 自ら問うた監督
2016年4月8日11時1分

◇調布の呉さんしのび10日上映会

 ◆妻・千恵子さん「ルーツ理解深めて」
 在日韓国・朝鮮人のルーツを追った長編記録映画「戦後在日五〇年史 在日」を制作し、昨年12月に74歳で亡くなった調布市の映画監督呉徳洙(オ・ドク・ス)さんをしのび、追悼上映会が10日、市内で行われる。制作デスクを務めた妻の清水千恵子さん(75)は「監督も五輪を前に理解を深める機会になればと願っていると思う」と話す。

 呉監督は在日韓国人2世。
清水さんによると、呉監督は戦後50年を機に「韓国語もほとんどできない。日本人でもない。自分は何者なのかと振り返り、映画を撮ることを決めた」という。

国内や韓国、米国などで取材をし、3年近くかかって1997年に完成。日本各地で自主上映された。

 映画は、資料映像や研究者のインタビューなどで50年を描く「歴史編」(123分)と、大学生や報道カメラマンなど在日の1世から3世の6人の姿を追った「人物編」(135分)。人物編ではそれぞれがルーツをたどって父や母の故郷を訪れた経験などを語る。

 呉監督の通夜に集まった市内の市民団体「異文化を愉(たの)しむ会」など6団体の関係者が追悼上映会の開催を決めた。会場は市文化会館たづくり(小島町2丁目)。午前10時からと午後5時半から「歴史編」、午後1時半から「人物編」を上映する。各回の上映前には清水さんのあいさつがある。チケットは通しで千円。事前申し込みが必要。申し込みは庄司洋子さん(090・3246・7462)へ。

朝日新聞
http://www.asahi.com/sp/articles/CMTW1604081300004.html