1:2016/04/26(火) 20:23:11.36 ID:
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習主席率いる中国は、熊本地震の最中も、沖縄県・尖閣諸島周辺で許しがたい挑発を繰り返していた
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習近平国家主席(共同)

 熊本地震の最中に、中国は艦船を日本領海に侵入させるなど、海や空で挑発的な行動を繰り返している。同国は外交レベルでは「哀悼の意」を伝えてきているが、まさに衣の袖から鎧(よろい)が見えるようだ。海上保安庁や自衛隊では、隙のない備えに万全を期している。

 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に24日午前、中国海警局の船3隻が相次いで侵入した。「海警2305」と「海警2337」、機関砲のようなものを搭載した「海警31239」で、約1時間40分にわたって航行した後、領海外の接続水域に出た。海上保安庁の巡視船が確認した。

 中国当局の船が尖閣周辺の領海に侵入したのは14日以来で、今年に入って11日目。周辺海域では25日にも、3隻が航行しており、尖閣周辺で中国当局の艦船が確認されるのは4日連続となった。

 さらに、沖縄県・仲ノ神島の接続水域に23日午前、中国海軍ジャンウェイII級フリゲート2隻と、フチ級補給艦1隻が侵入したことを、海上自衛隊第5航空群所属「P-3C」(那覇)などが確認した。防衛省統合幕僚監部が同日発表した。

 海だけではない。空でも挑発は続いている。

 統合幕僚監部は20日、中国軍のY-8早期警戒機1機が同日午前から午後にかけ、沖縄本島と宮古島の間の公海上空を往復飛行したのを確認し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。領空侵犯はなかった。

 熊本地震を受けて、中国の習近平国家主席は18日、天皇陛下に「中国政府と自民を代表し、犠牲者に哀悼を意をささげる」とのメッセージを送り、お見舞いの意を示しているが、「尖閣強奪」「東シナ海支配」の本音は隠し切れないようだ。

 航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将(軍事評論家)は「外交当局の『哀悼の意』はリップサービスだ」といい、続けた。

 「これまでも、日本で大災害が起きて自衛隊が災害出動すると、中国やロシアは戦闘機などで挑発し、航空自衛隊の緊急発進などの能力を試してきた。今回も、艦船や航空機で様子を見ているのだろう。共産党政府の二枚舌、厚顔無恥はいつものことだ。
こういう時こそ、日本の防衛態勢に一寸の隙もないことを見せなければならない。野党は『熊本地震に自衛隊をもっと出動させろ』と求めたらしいが、国土防衛の厳しい現実を知るべきだ。自衛隊増員も考えていいのではないか」

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160426/frn1604261900006-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160426/frn1604261900006-n2.htm