1:2016/04/29(金) 22:02:51.86 ID:
b4395a9e.jpg
▲左から韓国の「金銅半跏像」と日本の「半跏像」=韓国国立中央博物館提供(ハンギョレ新聞社)

「我が国の国宝1号は何か?」まだ各種試験に出る問題だ。小学校社会科や機動警察試験、外国人帰化試験などに抜けることなく出題される。出題意図は崇礼門(南大門)を知っていなければ基礎常識が不足だったり韓国人の資質がないということではないかと思う。

現在の国宝1号が我が国を象徴する文化財なのかの論議が一時あった。その背景は日帝が付した連番がそのままだったからだ。1933年、朝鮮総督府が朝鮮宝物1号と初めて指定し、1962年文化財保護法が制定され同じ地位が与えられた。訓民正音、石窟庵、朝鮮王朝実録、景福宮などに変えようという意見が学者ごとに異なり、政府次元で何回も議論されたが結局うやむやになった。まだ一部異見はあるが、文化財の価値には順番を付けられないという意見に整理された。

日本の国宝1号は何だろうか?京都広隆寺にある‘弥勒菩薩半跏思惟像’だ。1951年、日本文化財委員会が彫刻部門1番に登録しただけで価値の順番ではない。だとしても日本は内心‘絶対微笑’を持つこの仏像を本当に誇りにしている。哲学者ヤスパースが1945年に「人間存在の最も美しく永遠の表徴」と絶賛してさらに有名になり、1960年、京大学生が‘あまりにも美しくて’無意識のうちに抱いて仏像の指を折ったこともあった。

おもしろいのはこの仏像が新羅や百済で作られた点だ。日本で使われなかった赤松で製作され、韓国の国宝83号の‘金銅弥勒菩薩半跏思惟像’と完全にそっくりだ。日本学者らは自身の誇らしい宝物を日本産に変身させるために様々な努力をしながらも、韓半島産であることをある程度認める雰囲気だ。

最近、国立中央博物館が韓日修交50周年記念として「韓日国宝半跏思惟像の出会い」企画展に広隆寺の木製半跏思惟像と韓国の金銅半跏思惟像を同時に展示しようとしたが失敗した。何と10年間交渉をしたのに広隆寺側が頑強に拒否して実現しなかった。代わりに、奈良の中宮寺半跏思惟像を持ってきて来月24日から展示する。

広隆寺は元々、国内外の取材はもちろん外部展示をしない。仏像を外に出したら再び製作地論議に包まれることを憂慮するからだ。たとえ仏像は日本にあっても、その‘絶対微笑’は韓国人のものではないだろうか。

パク・ビョンソン論説委員

ソース:韓国毎日新聞(韓国語) [オイ姑と嫁]日本の国宝1号
http://www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=21658&yy=2016

関連スレ:【仏像】日本の木造菩薩半跏像、来月から韓国で展示 今回が初の海外展示
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1461176036/
 
MIZUHO no KUNI 関連記事
【仏像】日本の国宝・木造菩薩半跏像、来月から韓国で展示!今回が初の海外展示 ⇒2ch「よりによって中宮寺の弥勒菩薩を貸し出すとか」(2016/04/22)