1:2016/05/02(月) 23:47:09.38 ID:
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▲大学生の微笑み国家代表がソウル仁寺洞で「また訪問したい韓国」にするための「Kスマイルキャンペーン」広報行事をしている。(写真=韓国訪問委員会)
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▲「Kトラベルバス」の前で観光客がポロロと記念撮影をしている。(写真=韓国訪問委員会)

香港人のヤンペイウィンさんは今年2月、5回目となる韓国旅行をした。ソウル・釜山(プサン)・済州(チェジュ)などをすでに訪問したことがあるため、変わった経験を望んだヤンさんは、「Kトラベルバス」を利用して慶尚北道の安東(アンドン)と聞慶(ムンギョン)に行った。安東の河回(ハフェ)マウルで韓国の伝統文化を体験し、聞慶セゼでレールバイクやパラグライディングも楽しんだ。ヤンさんは「美しい風景やおいしい食べ物を楽しむことができた」と満足感を表した。

ヤンさんのように韓国を繰り返し訪問する観光客が増え、ショッピングや医療に偏っていた観光商品が変わり、新しい経験に対する需要が増えている。Kトラベルバスはこれを狙った事業だ。江原道(カンウォンド)や慶尚北道・全羅南道など8つの広域自治団体とともに6つの観光区間を開発し、今年3月に運営を始めた。交通と宿泊、外国語通訳ガイド、観光地入場料と体験料すべてが含まれたいわゆる「オールインワン」商品だ。Kトラベルバスを利用したブルガリア人のバシレバさんも「韓国が好きだという共通分母を持つさまざまな国籍の友達と一緒に旅行ができるというのがこのバスのもう一つの長所」と話した。

Kトラベルバスは韓国観光の体質を変えるための「Kスマイルキャンペーン」の一環だ。このキャンペーンは韓国観光産業の質的改善に向けて韓国訪問委員会(委員長、朴三求)が韓国観光公社と17の広域・地方自治体、関連協会、民間企業と共同で進める活動だ。2016-2018年の「韓国訪問の年」と2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を控え、海外観光客が持続的に韓国を訪問するよう魅力的な国をつくるためのキャンペーンだ。

◆中国人観光客、韓国再訪問率25.7%にすぎず

その間の韓国観光はドラマやK-POPに対する関心とウォン安に便乗する傾向が強かった。主な観光地もソウルと済州に限られ、観光客に十分な選択肢を提供できなかった。韓国観光が一度だけの訪問に終わる理由だ。こうした問題は数値にも表れている。韓国文化観光研究院の「外来観光客実態調査」によると、中国人観光客の韓国再訪問率は25.7%にすぎなかった。

問題はいくつかある。大韓商工会議所が昨年発表した「中国人観光客の誘致実態と改善課題」は、韓国観光が抱えている弱点を如実に表した。中国人観光客は「観光資源不足」(41.6%)、「単調な日程と自律性不足」(22.1%)、「中国人に対する否定的な認識」(20%)などを不満事項に選んだ。十分でない観光インフラや不親切も観光客の心をつかめない要因だった。

Kスマイルキャンペーンはこうした不満を改善し、観光客の心をつかむための運動だ。最も力を注いでいるのが「国家的な親切文化の定着」。「韓国が笑えば世界が笑う」というスローガンを掲げ、微笑みと親切で韓国の魅力を発散するという戦略だ。このためにまず韓国の第一印象を左右する仁川(インチョン)空港出入国管理事務所と税関公務員、空港従事者を対象に親切教育を実施している。さらに観光客が利用する交通と宿泊・食堂・ショッピング業種の従事者まで約2500人を対象に教育を進める計画だ。
 
>>2-5あたりに続く
 
(中央SUNDAY第477号)
ソース:中央日報日本語版<また訪問したい韓国をつくろう…「Kスマイルキャンペーン」>
http://japanese.joins.com/article/230/215230.html