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(イメージです。)


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:2016/05/14(土) 21:28:01.68 ID:
年間生産量850万台に達する世界4位の企業ルノー-日産アライアンスが年間100万台規模の三菱自動車を取得した。約2兆5470億ウォンを投じて三菱が新規発行する株式を取得する方法で総持分の約34%を取得する。取得が終わっても三菱グループは16%ほどの持分を持っていて経営権はないがグループ間の関連性は残っている。ルノー-日産は三菱の取得で確固たる世界4位にのぼった。
(中略:経緯)

-三菱国内再進出の可能性は?
 
三菱は韓国国内に何回も進出した。2008年9月の進出ではランサーエボリューション、アウトランダーなどの代表車種とエクリプスを発売して市場拡大を狙ったが2011年、販売が振るわず撤収した。撤収直前の2011年1分期には販売量が34台に過ぎないほどだった。その後、2012年CXCモータースが再び三菱を持ってきたが、上半期販売量が22台と深刻な不振を記録し、2013年7月に再び門を閉じた。

この様な状況で日産が三菱を取得し、韓国に再進出する可能性は低いと見られる。輸入車業界のある関係者は「国内では三菱ブランドが戦犯企業のイメージを持っているので、ほとんどの商品で販売を増やしにくいだろう」とし、「日産と三菱の提携で日本現地で軽自動車などの開発と生産、販売は活発になる可能性が高いが、国内に及ぼす影響は殆どないだろう」と解説した。

-戦犯企業イメージ、日産に?
 
1870年に創業し146年に達する歴史を持つ三菱グループの自動車部門は代表的な国民車企業だ。第二次世界大戦と朝鮮戦争をたどりながら急成長した航空機、自動車産業を土台に三菱は鉱山、船舶、移動通信、金融、保険、電子、自動車など手を伸ばさなかった分野がないほどだ。特に、私たちがよく知っているキリンビールやカメラ企業ニコンなども三菱の系列会社で日本を含む全世界に広く広がっている。

しかし、韓国国内で三菱は戦犯企業であり、日本軍の戦争を支援したイメージを脱せずにいる。従って日本との関係により不買運動が起きやすく、事業の立場では簡単に抱えることのできない会社だ。こういう三菱のイメージが日産に投影される可能性も考えられる。自動車業界では三菱と日産そしてルノーが同じ釜の飯を食べる状況が演出され、国内にもルノー・サムスン自動車がこれらと同じ系列会社となる。従ってきれいに洗い落とせない戦犯企業イメージは日産にとっても毒になるものと見られる。もちろん日産を含む日本企業の中で戦犯論議から自由な会社は多くない。

-現代車グループはなぜ三菱を取得しなかったのだろうか?
 
日産と三菱の関係を調べれば残念ながら大きな課題が出てくる。それは現代自動車グループと三菱の関係だ。三菱は現代自動車の技術的支援者であった。1990年代まで現代自動車のエンジンと変速機は三菱製品が多かった。グレンジャーなどの高級車もやはり三菱と共有する状況だった。現代自動車が技術的に自立した後、関係は疎遠になったが、年間100万台水準の三菱は魅力的な取得商品だったかもしれない。

今回の取り引きで見れば日産は三菱を安値で買いとった。2兆5000億ウォン余りだ。これは現代自動車が三成洞(サムソンドン)の韓電敷地を取得するのに使った10兆5500億ウォンの1/4にもならない。破格的な三菱持分取得に対して残念さが残る理由だ。反面、日産内部ではカルロス・ゴーン会長がグローバルトップ3会社に跳躍するための一種の賭けという説もある。三菱を合併して日本の小型車市場占有率を引き上げ、全世界生産量規模でも先んじるという意志だ。

しかし、現代自動車グループの路線はこれとは違う。ジェネシス・ブランドで高級化に死活をかけている。三菱が現代車の戦略にあまり役立たないだろうという推測も可能だ。また、もし取得しても、これまでの戦犯企業論議から自由ではなく、技術もやはり今は現代自動車グループがむしろ先んじる状況なので魅力的な商品ではない可能性が高い。
(攻略:今後三菱は?)

イ・タイル記者

ソース:オートヘラルド(韓国語) 現代車グループはなぜ三菱を取得していないのではないか?
http://www.autoherald.co.kr/news/articleView.html?idxno=18793

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