米国 
(イメージです。)


1
:2016/05/19(木) 12:22:16.43 ID:
 米国防総省当局者は18日、中国軍の殲11戦闘機2機が17日に南シナ海の公海上空で、警戒監視活動をしていた米軍の電子偵察機EP3に約15メートルまで異常接近し、飛行を妨害したと明らかにした。当局者は「危険」な行為だと非難、米側は外交ルートで懸念を伝えた。米主要メディアが報じた。

 AP通信は、EP3が衝突を避けるため、数十メートルの急降下を余儀なくされたと伝えた。現場は、香港の南に位置する南シナ海の上空だという。米国防総省は、米軍機の活動は「通常任務だった」と強調した。

 南シナ海では、中国が南スプラトリー諸島に人工島を造成し、滑走路やレーダー施設を整備するなど軍事拠点化を進めている。

 米軍準機関紙スターズ・アンド・ストライプスは、中国軍が4月中旬までに、南シナ海のパラセル諸島にあるウッディー、ベトナム名フーラム島に戦闘機16機を派遣したと報じた。異常接近した戦闘機との関連は不明だ。
 
(共同)
http://www.sankei.com/world/news/160519/wor1605190017-n1.html


【ワシントン=青木伸行】
 
 米国防総省によると、南シナ海で17日、中国軍機2機が米軍の偵察機EP3に異常接近し、米側は「危険な妨害」として中国側に抗議した。

 米CNNテレビによると、中国軍機は15メートルまで接近した。国防総省当局者は、今回の事案が発生したのは「国際空域であり、米軍機の活動は通常任務だった」と説明し、中国側を非難した。また、「適切な外交・軍事ルートを通じ、対処(抗議)している」と述べた。

 南シナ海では2014年8月、中国軍の戦闘機が米軍の対潜哨戒機P8に、約6メートルの至近距離まで異常接近したことがある。

 米中両政府は昨年9月、軍用機同士の偶発的衝突を避けるための行動規範に合意した。しかし、今回の異常接近は、中国側が規範を順守していないことを示している。
 
http://www.sankei.com/world/news/160519/wor1605190007-n1.html