1:2016/06/03(金) 00:18:34.74 ID:
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「韓国はノーベル賞を受賞するために、ますます多くのお金をつぎ込んでいる。問題は野望がお金では実現されないことだ。」

世界的な科学学術誌‘ネイチャー’が1日(現地時刻)、「韓国が世界で最も多くのお金をR&D(研究開発)に使う理由 ” Why South Korea is the world’s biggest investor in research”」というタイトルの文で韓国科学界のノーベル賞コンプレックスと現実的限界を分析しました。

ネイチャーは最初に我が国のR&D予算増加に注目しました。国内総生産(GDP)比R&D投資は1999年2.07%から2014年4.29%に増えました。断然世界1位です。米国は3%を下回わり、中国とヨーロッパ聨合は2%水準です。ですが、成果は残念だという指摘です。

ネイチャーは「2014年、韓国が国際学術誌に発表した論文数はGDP比R&D投資比が1.22%であるスペインと似た水準」と皮肉りました。英国・ドイツ・日本の半分に終わり、中国と比較すると7分の1水準です。増えた予算が基礎科学分野の競争力にあまり役に立っていないということです。

政府の意志決定方式も問題と指摘しました。ネイチャーは「インターネット企業グーグルの人工知能(AI)‘アルファ碁’とプロ囲碁記事イ・セドル9段の対極が終わるやいなや政府が人工知能に2020年まで1兆ウォンを投資するといった」とし、「一つの事例だけで‘人工知能が未来’と決めてしまったどんぶり勘定式対応」といいました。

討論を敬遠して位階秩序を強調する韓国文化も創意的な研究を阻害すると批判しました。ネイチャーはこの様な文化が優秀な科学者の海外流出につながると分析しました。実際に米国国立科学財団(NSF)の報告書によれば米国で博士学位を取得した韓国科学者のうち70%が米国に残るといいます。つじつまが合う話です。

ネイチャーが韓国科学界を正確に診断したのは筆者のマーク・ザストロフと韓国の縁のおかげです。彼は韓国で生まれて米国に養子縁組されて育ち、今は科学分野のフリーランサー記者として活動中です。いつもは我が国に対し深い愛情と関心を見せてきました。彼の助言は以下のとおりです。

「韓国は科学研究の歴史が古くない国であるだけに、上手にできる分野に集中する戦略が必要だ。お金ではノーベル賞を得られないことも悟らなければならない。」.

パク・コニョン記者

[出処]本記事は朝鮮ドットコムで作成された記事です
ソース:朝鮮日報(韓国語) 韓国、お金でノーベル賞を買うことにはならない"ネイチャー誌の忠告
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2016/06/02/2016060203205.html

関連サイト:ネイチャー(英語)Why South Korea is the world’s biggest investor in research
http://www.nature.com/news/why-south-korea-is-the-world-s-biggest-investor-in-research-1.19997