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:2016/06/21(火) 11:07:41.57 ID:
仁川のある総合病院の看護師が昨年、手の指の骨折手術を受けた20代の兵士に薬物を誤って投与し、死亡させた事件と関連し、病院側が証拠を隠蔽しようとした状況が明らかになった。

仁川地法(仁川地方裁判所)刑事5単独キム・ジョンソク判事は20日、指の骨折手術を受けた20代の兵士に薬物を誤って投与し、死亡させた疑いで法院に引き渡された看護師A被告(26)に禁固1年・執行猶予2年を宣告した。

仁川地法によると、仁川嘉泉(カチョン)大学吉(キル)病院の看護師A被告(26 / 女)は昨年3月19日午後1時50分頃、手の指の骨折接合手術を受けて回復のために病棟に来た陸軍B一等兵(20)に注射を打った。医師が処方箋に書いた薬物は、潰瘍防止用「モチン」と嘔吐を防ぐ「ナゼア」だった。しかし、A被告は麻酔時に気管挿管のために使用する筋弛緩剤である「べカロン」を間違って投薬した。B一等兵は投与して3分後に心停止の症状を見せ、同日の午後2時30分頃、病室を訪れた姉に一歩遅れて発見された。B一等兵はすぐに意識不明に陥り1ヵ月あまり経った昨年4月23日、低酸素性脳損傷などで死亡した。

A被告は捜査機関の調査で、「主治医が指示した薬物を正常に投与した」と容疑を全面否認した。しかし、裁判の過程で病院側が事故発生直後、病棟内にあった薬物を片付け、看護記録紙を虚偽で作成するなどとさまざまな証拠を隠蔽しようとした状況が明らかになった。

裁判部は「病棟で保管していたベカロン瓶を巡って病院関係者がした一連の措置は、簡単に理解し難い」とし、「結果的に事故当時、病棟に該当薬物がどの程度保管されていたのかなどの判断が不明瞭になる状況を作った」と伝えた。続いて、「病院の全体的な薬品管理状況が体系的でなく、その過失も無視できない」とし、「いつ患者に薬物が間違って投薬されてもおかしくない状況だった」と付け加えた。また、裁判部は「被告人は看護師として患者の健康状態をしっかりと察し、処方箋に基づく薬物を正確に投薬しなければならない注意義務がある」と明らかにした。

2016/06/20 11:48
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