1:2016/06/24(金) 14:14:34.30 ID:
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▲次期護衛艦(FFG)3番の全北艦

1隻当たり3,000億ウォンを超える海軍の最新鋭次期護衛艦(FFG)が安全手順を無視して入港中、埠頭接岸施設にぶつかって1ヶ月のあいだ修理したことがニューデイリーの取材で明らかとなった。

去る4月初め、海軍3艦隊所属の新型護衛艦‘全北艦(2,300トン)’は定期修理の日程で鎮海海軍基地内の第9埠頭に接岸(船舶を着ける行為)中、埠頭施設と衝突して船首左舷部分の鋼鉄外皮が1.5mほど裂ける事故を被った。

海軍当局は21日このような事実に対して自ら認めながらも事故当時、気象の状態が良くなくて艦長の判断で直接操艦(艦艇の移動を指揮する技術)して接岸中に事故が発生したと説明した。

しかし当時の気象庁(昌原気象台)の天気観測をよく見れば多少雲がかかる状態で風速が約3.6m/s(木の葉や細い枝が継続して動いて、小さな旗がなびく)水準で船舶を運航しにくい天気ではなかった。

結局、安全手順のための導船士(※水先人)搭乗を無視したまま恣意的判断で入港して事故が発生したものと見られる。導船士は「国際航海で就航する大韓民国船舶として総トン数500トン以上の船舶、国際航海で就航しない大韓民国船舶として総トン数2,000トン以上の船舶」に搭乗して入港するように規定されている。

また海軍は全北艦の被害に置いても単純な‘接触事故’と解明した。

海軍関係者は「当時事故艦艇は埠頭接岸の責任を負う導船士と艦艇を押してくれるYTL(艦艇曳引船)到着が遅くなると艦長が直接自力導船中、操艦未熟で事故が起きたものと分かっている」とし「自動車の接触事故と同じ」と話した。
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▲次期護衛艦の搭載武器と装備

次期護衛艦は海軍の海域艦隊戦力増加の核心である。現在旧型護衛艦と哨戒艦の任務を次期護衛艦1隻に統合して運用して行く予定で、非常に重要な戦力である。

この艦艇は去る2014年12月31日海軍で3番目に戦力化された最新艦艇である。排水量2,300トン、長さ114mの大きさで、鋼鉄で製作された。 特に、海軍は全北艦がソナー及び魚雷音響対抗体系など戦闘体系と対空・対艦ミサイルなど誘導弾を搭載した先端艦艇であると紹介して来た。

故に敵の銃弾を阻むため鋼鉄になった艦艇の前部分が裂けた事故ならば、艦艇全体的に大きな衝撃を受けた確率が大きい。それなのに海軍は被害額が100余万ウォンであると話す。この艦艇は1ヶ月間復旧作業を経て3艦隊に復帰した。一ヶ月の修理費用が100万ウォンであるという点も理解できない部分である。

また海軍当局は操艦未熟で事故を起こしたH艦長(中領・海士50期)に何の懲戒も下さなかった。今回の事故は大韓民国の領海守護と将兵の生命に直結した海軍の武器管理・監督体系のお粗末さを現したわけである。

また海軍はこのような事実を全て分かってからも取材が始まる前まで‘隠蔽’していた点を見れば、管理責任を憂慮して事件を揉み消すのに汲々としていたという指摘が避けがたいと見られる。

一方、この艦艇が建造されながら運行に大きな支障を与えることがある偽物部品が使用された事実が確認されている。当時、検察は防産企業の代表と幹部2人をドイツ産艦艇操舵機と可変用量ポンプ、レベルスイッチの代わりに工具商に注文して作らせた部品を納品して7億5,000余万ウォンを横領した嫌疑で拘束した。このために艦艇を精巧に操作することができずに間違いが生ずることがあるという憂慮を生んだことがある。

2016/06/21 06:00
https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=314453&imp=whot

【韓国/軍事】3隻目の次期護衛艦「全北」 海軍に引き渡し[12/31]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1419998664/