韓国 
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:2016/07/03(日) 20:34:06.59 ID:
韓日米主流の利益に合致する朴裕河現象
ハンギョレ新聞 7月2日 10時17分配信

『誰のための「和解」なのか』ー「帝国の慰安婦」に見られる反歴史性 鄭栄桓著、イム・ギョンファ訳/プルン歴史

在日朝鮮人3世の歴史学者、鄭栄桓氏
日本メディアが絶賛する「帝国の慰安婦」批判
日本問題を韓国問題に変質させる

 『帝国の慰安婦』(2015年)をはじめとした世宗大の朴裕河教授(日本文学)の著作と、その著作がもたらした朴裕河現象、それを増幅させる日本の“知的後退”を鋭く批判する本が出版された。明治学院大准教授で在日朝鮮人3世の歴史学者、鄭栄桓(チョン・ヨンファン)氏の『誰のための「和解」なのか』(原題、『忘却のための「和解」』)における批判は痛烈で根本的な問いかけがされる。解題を書いたオスロ大の朴露子(パクノジャ)教授は、同書を「『帝国の慰安婦』を超えた朴裕河現象という2000年代以降の韓日間の重大な知的論壇上の現象を歴史的に究明することに大きな貢献をした」と評した。

 帝国の慰安婦(以下、「帝国」)、『反日民族主義を超え』(2004年、「反日」)、『和解のために』(2005年、「和解」)など朴裕河氏の著書が日本で絶賛された原因の一つは、韓国人が韓国の「反日ナショナリズム」を批判した点にある。著者の鄭栄桓氏も指摘しているように、これは実に奇妙なことだ。残酷な反人倫的戦争犯罪の解明と断罪という人類の普遍的課題に対する被害者の要求を、韓国や韓国人と称される集団の「反日」民族主義に置き換え、罵るような態度こそ、むしろ日本民族主義の発露と言わねばなるまい。
 
 日本軍「慰安婦」問題の根本的な解決策は、日本政府が戦争犯罪を事実そのままに認め、被害者に謝罪と補償をした後に真相究明と再発防止、そして加害事実の責任を負って(教科書などに)叙述して教育することにある。

これは反日民族主義の根本解決策でもある。問題はこの単純明快な解決策を日本が拒否していることだ。
 
ハン・スンドン先任記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160702-00024530-hankyoreh-kr