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:2016/07/11(月) 10:28:48.61 ID:
【社説】AIIB副総裁の地位を失った韓国、人事の失敗は誰が責任を取るのか

 中国が主導するアジア・インフラ投資銀行(AIIB)で副総裁兼投資リスク管理担当責任者(CRO)を務める洪起沢(ホン・ギテク)氏(64)が休職願を提出し姿を消している問題を受け、AIIBはCROの地位を局長級に引き下げ、新たに後任を募集することを発表した。ちなみにAIIBは後任の副総裁をフランス人とする方針であることがすでに伝えられている。韓国は4兆3000億ウォン(約3800億円)もの巨額を拠出し副総裁の地位を手にしたが、これが結果的に無に帰してしまったのだ。

 この問題の直接的な原因は洪氏の問題行動だ。洪氏は先月末、AIIBに突然休職願を提出し、年次総会に姿を現さなかったため韓国は国際的に大恥をかいた。また洪氏はメディアから取材を受けた際、西別館会議(非公開の経済金融点検会議)で大宇造船の経営問題が話し合われたことを暴露し、この問題の責任を政府に押し付けたことも大きな問題となった。

 しかしAIIB副総裁の地位を韓国が失った根本的な原因は、朴槿恵(パク・クンヘ)政権による人選そのものにある。洪氏は産業銀行会長在任当時、大宇造船海洋の経営を悪化させた張本人だ。この問題で大統領府は洪氏に対して厳しく責任を追及すべきであったにもかかわらず、逆に洪氏に国際機関の幹部という地位を与えた。朴大統領はAIIB総裁に直接会った際、韓国に幹部の地位を与えるよう要請し、その上で洪氏をその単独候補として推薦していた。

 洪氏は3年前に産業銀行会長に就任した直後から、典型的な天下り人事だったことを理由に、その資格や資質を疑問視する声が根強かった。金融の実務経験が全くないため、たとえ大学教授でも産業銀行会長にすべきでないとする意見は大統領府の中にもあったが、最終的に政府は力ずくで洪氏を会長に就任させた。洪氏が朴大統領との関係を深めたきっかけは、朴大統領当選直後の政権引き継ぎ委員会で経済政策のブレーンを務めたからだった。

 朴大統領は就任直後「天下り人事はない」と約束したが、その言葉を信じる人間など最初からいなかった。資質のない人間が大統領との個人的な関係だけを理由に政府機関や公企業などに天下りするケースなど、今でも数えられないほど多い。今回の洪氏の問題も同じで、要するに国内だけにとどまらず、国際機関にまで天下りを強行した政府の異常な人事によりもたらされたものだ。朴大統領による「手帳人事」が結果的に国と任命権者である朴大統領本人にも大恥をかかせたわけだ。この問題については誰かが責任を取らない限り、国民は絶対に納得できないだろう。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/07/11/2016071101060.html 
 
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