1:2016/07/24(日) 10:24:46.21 ID:
(写真)
▲ あずまやの前でテープカットをする日韓の関係者ら
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約10万本のムクゲが咲き誇る「ムクゲ自然公園」(皆野町)で23日、韓国・山林組合中央会から贈られたあずまやがお披露目された。園内で開かれた落成式典で日韓両国の関係者が完成を祝い、両国の友好を願った。(出来田敬司)

同園は二〇〇二年、韓国出身の故・伊藤嘉規さんが開設した。山がちの土地約三十ヘクタールに、韓国の国花でもあるムクゲを約五十種類植えている。一つの公園でムクゲ約十万本という規模は「世界最大級」という。美術館やホールなどもあり、週末を中心に家族連れやカップルでにぎわう。

贈られたあずまやは、幅、奥行きが各八メートル、高さが五メートル。高床で韓国産のカラマツ材を使っている。昨年七月に山林組合の関係者が公園を訪れた際、伊藤さんが私費を投じてムクゲを植栽したことに感銘を受け、寄贈が実現した。

式典には、皆野町の関係者や山林組合の関係者ら約七十人が出席。テープカットの後、韓国の舞踊や秩父の屋台囃子(ばやし)などが披露され、両国の親善を誓った。

山林組合中央会の李錫炯(イソクヒョン)会長は「ムクゲ公園は、伊藤さんの国を愛する気持ちの表れだ。あずまやを贈ることで、交流できるのをうれしく思う」と話した。伊藤さんの次女で公園の代表を務める長谷川信枝さん(52)は「父は、日本にいる韓国人がふるさとのように思ってくれるように、と公園を造った。父の思いを受け継いでいきたい」と述べた。 

ソース:東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201607/CK2016072402000122.html