1:2016/07/24(日) 21:37:15.17 ID:
1636年、朝鮮が明国と君臣関係を結んで捧げていた朝貢を清国が自分たちに捧げろと丙子胡乱を起こして朝鮮を侵略し、数多くの朝鮮人を奴隷に連れて行って恥辱的な被害を与えた。1882年、清国の袁世凱は壬午軍乱の責任者として大院君(テウォングン)を清国に拉致し高宗(コジョン)の「上典」(奴隷の主人)役をして朝廷を壟断した。

袁世凱が朝鮮で活躍した12年間、日本は明治維新で急速に近代化にまい進していた反面、朝鮮は袁世凱に縛られて無駄な歳月を送った。清国は朝鮮の宗主国として残るためにありったけの力をふりしぼった。清日戦争で勝利した日本は1895年、下関条約で朝鮮を完全な自主独立国家という美名の下に清国の属国から脱して自分たちの属国にした。日本は1931年9月、満州を奪い、続いて1932年1月、10万の軍隊が上海を侵して3月、中国の心臓部を占領した。

しかし、朝鮮の尹奉吉(ユン・ボンギル)という一青年が勝利記念式と日王誕生日を祝う虹口公園記念式の壇上にいた日本侵略司令官、白川隊長など首脳らをせん滅し、中国人の怨みを返してやった。中国の蒋介石は4億の中国人ができなかったことを、朝鮮の一青年がやり遂げたと絶賛し、その恩返しで冷遇していた金九(キム・グ)先生の臨時政府を助け始めた。

梅軒(メホン)ユン・ボンギル義士の犠牲で成功した上海壮挙に強烈な感銘を受けた蒋介石は1943年11月‘カイロ会談’で最初に韓国の独立を保障した。聨合国は初め日本敗戦後に中国が数千年間、韓半島を属領と考えてきた韓国を支配するのではないかと疑った。中国の蒋介石は臨時政府を公式亡命政府として結局、冷遇した。臨時政府外交部長、趙素昂は日本敗戦後、朝鮮を中国の宗主権の下に置こうとする中国の欲望だったろうといった。

北朝鮮はすでに4回も核実験をし、短距離で中・長距離まで各種ミサイル試験を繰り返して高度化した核能力は韓国の安保を深刻に脅かしている。今年5月、朝鮮労働党7次大会で核保有国宣言をした。北朝鮮の核・ミサイル挑発から国家と国民を守るため、駐韓米軍のTHAADミサイルの配備は私たちの正当で適法な決定だ。

私たちのTHAAD配備決定に中国は反発が強い。北朝鮮の核とミサイルは私たちの頭上で天方地軸(ムチャクチャ)に踊っている。いつ落ちるかも知れないのだ。THAADは私たちの安保主権に関する問題で防御用だ。私たちは北朝鮮の命綱を握る中国が北朝鮮への影響力を行使して核兵器をあきらめるよう哀乞している。しかし、中国が北朝鮮制裁に乗り出すだろうと信じたが、中国は期待を裏切った。さらに中国は北朝鮮核開発をほう助した責任がある。

輸出で生きる韓国は中国が最大市場だ。私たちは国家安保のために犠牲を甘受するほかないが、中国に真剣に理解させるには分裂した姿を見せてはならない。中国が貿易報復に出れば国際的信頼を失うだろう。中国外交部は今月8日、韓・米両国のTHAAD配備決定に強烈な不満と報復的な声明を発表した。引き続き中国の官営メディア「環球時報」もTHAAD配備に韓国の政治家および企業を制裁しなければなければならないと主張した。

中国は今も韓国に対する宗主国への未練を捨てずにいる。

イ・ソンソプ梅軒記念館常任運営委員
ソース:忠清(チュンチョン)トゥデイ(韓国語) 中国は梅軒(メホン)、上海義挙恩恵忘れたか
http://www.cctoday.co.kr/?mod=news&act=articleView&idxno=992674