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:2016/08/12(金) 10:48:39.47 ID:
サムスン証券とサムスンSRA資産運用がドイツ最高層でありフランクフルトの象徴的な建物であるコメルツバンクタワーを9000億ウォン(約83億円)で買収する。

11日投資銀行(IB)業界によれば不動産専門資産運用会社のサムスンSRA資産運用コンソーシアムは、コメルツバンクタワー買収戦において優先交渉対象者に選ばれた。当初シンガポール投資庁(GIC)と韓国投資証券が有力候補として議論されたが、サムスンSRA資産運用コンソーシアムが最も有利な条件を提示したという。コメルツバンクタワー売却主管社であるコメルツリアル運用はサムスン証券と韓国投資証券が有力候補に浮上すると先月韓国を訪れて各候補の取引金額と資金調達案を検討した。

コメルツバンクタワーの買収資金はサムスンSRA資産運用がサムスン証券・サムスン生命・サムスン火災などと昨年設立した5000億ウォン規模の不動産ファンド(サムソンSRAグローバルオフィス私募不動産投資信託第1号)を通じて一部調達する計画だ。残りの資金は遅くとも10月までに国内の機関投資家を募集して確保する予定だ。

サムスンSRA資産運用コンソーシアムが買収するコメルツバンクタワーはフランクフルトの代表的な「トロフィーアセット(都心の象徴的な不動産)」に挙げられる。

コメルツバンクタワーは高さ259メートル、計56階建て規模でフランクフルトはもちろんドイツで最も高い建物だ。2003年ロシアのモスクワのトライアンフ・パレスが建てられる前までは欧州で最も高い建物に挙げられていた。ドイツ2位の銀行のコメルツバンクが本社として使っている。

IB業界の関係者は「コメルツバンクは建物売却後にセール・アンド・リースバック方式で建物を使い続ける予定」としながら「確実な賃借人を確保したので海外不動産に投資を考えている国内の機関投資家にも安定した収益を提供できるだろう」と話した。サムスンSRA資産運用と親会社のサムスン生命は昨年から海外不動産を買収し、国内のオフィスビルは市場に出している。サムスンSRA資産運用は昨年9月米国シカゴの中心業務地区にあるBMOハリス銀行本社ビルを3800億ウォンで買収した。今年初めには不動産ファンドを通じてフランスのパリ北西部にある「SO OUEST」オフィスタワーを約4000億ウォンで買収もした。

一方、親会社であるサムスン生命はソウル東橋洞(トンギョドン)にある「東橋洞ビル」を昨年米国系の投資会社インベスコに売った。ソウル鍾路(チョンノ)のランドマークビルの鍾路タワーとスソンタワーも昨年不動産専門資産運用会社であるイージス資産運用が買っていった。

収益性の高い海外不動産投資を増やす代わりに、保険国際会計基準(IFRS4)フェーズ2の導入に備えて国内の不動産資産は売却しているというのが業界専門家たちの分析だ。

借金を帳簿価格の代わりに市場価格で評価するIFRS4フェーズ2が2020年から施行されれば、保険会社の支給余力(RBC)比率は下がる可能性が高い。RBCに否定的な影響を及ぼす保険会社の代表的な投資資産は不動産と株式だ。

不動産業界の関係者は「支給余力の比率を上げることがいくら差し迫っているとはいえサムスン生命がサムスン電子など系列会社の株式を売ることはできない環境」としながら「そのような事情で不動産中心の取引を展開しているようだ」と話した。

※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。
http://japanese.joins.com/article/330/219330.html

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