1:2016/08/29(月) 23:12:55.06 ID:
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2014年4月に韓国南部の沖合で沈没した旅客船セウォル号の引き上げ作業が続いていますが、海洋水産部は、セウォル号を引き上げたあと、客室の部分を切断して切り離し、行方不明者などの捜索をすることにしました。

海洋水産部は、客室部分を切り離し、直立させた状態で捜索する方が時間と費用を節減でき、横たわった状態で捜索するより安全だとしています。

ただ、遺族らは、船体を切断する場合、事故原因の調査に支障が出る可能性もあるとして、他の方法を検討するよう求めていて、遺族らが反発する可能性も排除できない状況です。

セウォル号は横たわった状態で沈没していて、船体の後部に引き上げに必要なビームを設置する作業が進められています。

http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Sp_detail.htm?No=60525 
 
6: :2016/08/29(月) 23:14:44.38 ID: 
=管理人補足=
google・excite翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
 

セウォル号客室切ってたてて捜索...引き揚げ遅延/ YTN (Yes! Top News)
2016/08/29に公開
 
[アンカー]
セウォル号が陸上に上がってくれば客室の部分を切って正しく立て直して捜索することに政府が方針をたてました。船体毀損をなるべく避けるという計画に支障が生じた中で、来月末を目標にしているセウォル号引き揚げ日程まで遅れています。イ・ジョンミ記者です。

[記者]
横になったまま海に沈んだセウォル号。この状態で土地の上で引き揚げされるならば貨物が下方に集まった状態で絶壁形態を乗って降りて行って捜索を進めなければなりません。

[チャン・キウク/セウォル号船体引き揚げ推進課長:
天井を眺めている右側面を通じて大きい穴を突き抜けて私どもが貨物を取り出すほかはありません。]

安全で簡単に作業するには船体をたてるしかありません。だが、船体をまるごとたてるには5ヶ月で8ヶ月の時間がかかって費用も多く入ります。それで、政府は客室だけ切ってたてる方法を選びました。船体をできるだけ傷つけないという当初の計画は握り締めました。

[ヨン・ヨンジン/セウォル号船体引き揚げ推進団長:
また、一つあってはいけない事項が船体整理過程で追加的な犠牲が出てきてはいけないという点です。]

未遂習字9人の家族は最大限はやく収拾するという前提下に同意したが、正確な原因糾明のために船体を傷つけてはいけないという遺族とセウォル号特別調査委員会の反発が憂慮されます。かねてから水中での歳月号を立てて引き揚げなければならなかっという主張も出てきます。

[ジンギョジュン/引き揚げの専門家:
その事項(垂直捜索問題点)を分かったら初めから水の中で正しく立て直して上げたとこのような付加的な作業が必要なかったでしょう。]

水の中でたてる方法は流失憂慮が大きくて除いたとしても、一部専門家たちは大差ないと指摘するところで、直ちに今の引き揚げ方法が成功するかも不透明な状況です。

ひとまず来月末までは陸上に上げるというのが政府の目標ですが、土砂を掘りおこす作業が長くかかって、船後部分に設置しなければならないビームは20日間9個の中でただ1個も設置できませんでした。

YTN里程米[smiling37@ytn.co.kr]です。