ソウル駅前 
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:2016/08/31(水) 17:49:42.85 ID:
日本のお隣韓国で働く理由は様々だ。韓国人男性と結婚して韓国で永住する人もいれば、韓国の大学に留学してそのまま韓国で就職するという人もいるだろう。また、距離が近くて市場規模も大きいため、支社を置く日本企業も多く、韓国転勤する人もいる。距離は近いが、韓国の就職事情を耳にする機会は少ない。実際に韓国で仕事をしている現地在住日本人に、韓国で仕事を見つけるためにしたこと、待遇、日本との違いを聞いてみた。

韓国で就職する上で一番大事なのは「人脈」

(現地在住ライター キム・ハナ)

韓国は日本と近く、日本と取引をしている会社も数多いので、他の国と比べると日本語ネイティブを求めている会社は多いのではないかと思う。なので就職にそれほど苦労したという印象は今までなかったが、それ以上に韓国で就職にあたり、決め手となったのは「人脈」だった。私も最初の就職こそ自力で就職はしたが、全5社勤めたうちの3社は知り合いが紹介してくれたり、誘ってくれたりして就職できた会社だ。もちろん人脈だけで就職できるのではなく、最低日常会話程度の韓国語能力は必須である。

職種にもよるが、日常会話程度の韓国語ができれば就職できるところが多いように思う。とはいえ韓国は能力の高い人が多いので、外国語(韓国語)+αの、自分の強みを持っていることが重要だと働いていて感じた。

日本とさほど物価が変わらないのにも関わらず、給料はどこも大体正社員で月15万円ほど、ボーナスはなし。そのかわりに1年以上勤めると1年毎に基本給の1ヶ月分が積み立てられ、退職金はその積立金を受け取ることができる。

休日についてはほとんど週5出勤だが、隔週土曜は出勤するところもまだまだ多く、祝日も日本に比べて少ないので、休みは日本よりも少ない。ただ、仕事中の雰囲気は日本ほどオンオフの差はなく、スマホをたまにいじるくらいではお咎めもないし、割と頻繁におやつタイムが開かれたりするくらいなので、雰囲気は日本よりは緩く働きやすいのではないかと思う。

キム ハナ
韓国・釜山に嫁いで5年目。韓国現地で仕事を転々としていたが、最近ではフリーランスで翻訳やライターの仕事をしている。趣味はおいしい店を食べ歩くこと。
 
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