韓国 国旗 
(イメージです。)


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:2016/09/08(木) 08:44:46.98 ID:
「中国のスワップ」を信じられなくなった韓国
それでも「海洋側」には戻らない

鈴置 高史 2016年9月8日(木)

米国のバイデン副大統領は日韓の“調停”に動いたが、日米に屈したと思われたくない韓国は、その労を公には認めない(写真:AP/アフロ)

(前回から読む 
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/082200064/)

 突然、韓国が通貨スワップの締結を日本に頼んできた。中国と結んだスワップを頼りにできるのか、疑い始めたのだ。

・中韓スワップは反故に?

--8月27日、日韓両国が通貨スワップ再開で合意しました。

鈴置:厳密に言えば「再開に向け協議することで合意した」のですけれどね。

--「日本のスワップなど要らない」と韓国は言っていました。態度を急に変えたのは、やはり米利上げ観測が原因ですか。

鈴置:韓国の政府もメディアもそう言います。でも、それは「誤魔化し」です。米国がいずれ利上げに動くことは前から分かっていた。韓国が日本に頭を下げてきた本当の理由は、中国との関係悪化です。

 7月8日、韓国は地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD=サード)の在韓米軍への配備を正式に認めました。中国は自分を狙う兵器として、絶対に認めるなと韓国に圧力をかけていました。

 THAADは習近平主席が直接、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に命じていた案件です。中国のメンツは大いに潰れました。

 中国はありとあらゆる手段を動員し「報復するぞ」と韓国を脅し上げました(「習近平の『シカト』に朴槿恵は耐えられるか」参照)。

 「環球時報が中国政府に建議した『5つの対韓制裁』」をご覧下さい。ここには「韓国が通貨危機に陥っても通貨スワップを発動しない」とは書いてありません。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/082200064/ 
 
=管理人補足=
リンクが前回の記事になっています。
今回の記事URLは http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/090500065/?P=1 です。
 
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