1:2016/09/17(土) 01:34:33.45 ID:
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暴走が止まらない金正恩委員長(C)AP

 韓国と北朝鮮の応酬が激しさを増している。北朝鮮の5回目の核実験に激怒した朴槿恵大統領が「核ミサイルを1発でも発射すれば、その瞬間に北朝鮮政権を終わらせる」と金正恩委員長の暗殺を示唆。

 猛反発した金正恩サイドは「斬首作戦を展開する兆しが見えたら、核弾頭を搭載したノドンの即時発射命令につながる」と声明を発表した。まさに一触即発だ。

 両国の罵り合いは珍しくもないが、今回ばかりはブラフでは片づけられない。北朝鮮の核・ミサイル技術は急速に向上している上、6回目の核実験の準備も完了しているのだ。

 コリア・レポート編集長の辺真一氏は言う。

「10月第2週に注目しています。5回目の核実験が9月9日の建国記念日に行われたように、北朝鮮のイベントはメモリアルデー前後に実施される。10月9日は核実験初成功から10年の節目。翌10日は朝鮮労働党創立記念日です。10日から15日までは北朝鮮が毛嫌いする米韓合同軍事演習が韓国沖合で予定されている。国連安保理で協議中の追加制裁がまとまれば、これを口実に北朝鮮が盲進する可能性は高いとみています」

■ウラ部隊編成の動き

 朴槿恵はこれまで何度も金正恩に核・ミサイル放棄を呼びかけてきた。ところが、金正恩は一顧だにせずに暴走。親子ほど年齢の離れた若造にコケにされた朴槿恵も黙ってはいられない。

「朴大統領の任期はあと1年あまり。タイムリミットが迫る中で現実味を増しているのが、金正恩委員長の斬首作戦です。米軍特殊部隊との合同作戦はもはや公然です」(前出の辺真一氏)

 もっとも、武力による体制崩壊は相手が金正恩でも国際社会はすんなり容認できない。そこでささやかれているのが、北朝鮮人民によるクーデターを装った金正恩暗殺だ。

「韓国で暮らす脱北者の中から元工作員や軍部出身者を選抜し、特殊部隊を仕立てて斬首作戦を実行しようというのです。韓国は金日成が企てた朴正煕元大統領の暗殺未遂事件の報復として、犯罪者を暗殺部隊に鍛え上げた過去がある。彼らは北朝鮮の捕虜になった場合を想定して住民記録を抹消され、韓国とのつながりを完全に消された」(朝鮮半島事情通)

 やるか、やられるか。朝鮮半島をかつてない緊張感が覆い尽くしている。

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