1:2016/09/17(土) 15:27:36.08 ID:
 徳島市の県立近代美術館が所蔵する絵画や彫刻など約70点が29日から韓国南東部・慶尚南道(キョンサンナムド)の慶南(キョンナム)道立美術館で展示される。人間をテーマにした多彩な作品を所蔵していることに関心を持った道立美術館から貸し出しの依頼があった。県教委は展示に合わせて現地で徳島の文化や観光をPRする。

 近代美術館が貸し出すのは、ピカソの「ドラ・マールの肖像」や、ウォーホルの「多色による4つのマリリン」、ジャコメッティの「女性立像」など。多数の作品が海外の美術館に並ぶのは初めてで、道立美術館は「徳島県立近代美術館所蔵作品展」と題して12月4日まで催す。

 9月28日にオープニング式典があり、阿波木偶箱まわし保存会が「三番叟(さんばそう)」を披露するほか、四国霊場13番札所・大日寺住職で舞踊家の金昴先(キムミョウソン)さんが四国遍路の魅力について講演する。

 期間中は美術館ロビーに徳島をPRする常設コーナーが設けられ、阿波踊りや四国遍路の動画やポスターを上映・展示。藍染の布をあしらった缶バッジを来場者に贈る。

 県教委は「韓国との友好を深める貴重な機会。徳島の文化や観光の魅力を積極的に発信して観光客誘致につなげたい」としている。
 
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2016/09/2016_14740886751727.html
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【写真説明】[左]ピカソ「ドラ・マールの肖像」(県立近代美術館提供)[右]ウォーホル「多色による4つのマリリン」(県立近代美術館提供)