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【春川聯合ニュース】

2018年に韓国北東部の江原道・平昌で行われる冬季五輪を盛り上げるための活動が本格的している。
五輪開幕まで27日であと500日となり、五輪ブームを全国に広げたい考えだ。

江原道はまず、24日にソウル市と城北区が開催した「世界ビール祭り」にブースを設置し、平昌五輪のPR活動を行った。

城北区には45カ国の大使公邸があり、約1万人の外国人が居住している。

また、道内だけでなく、全国でPR活動を行う遠征隊を構成。全国で開催される祭りなどに参加するほか、
野球場などスポーツイベントが行われる場所に赴き、五輪のPRを行う。

江原道は今月末までにオンラインで2200人を募集し、五輪を盛り上げるための「応援サポーターズ」を組織する。テストイベント期間の試験運営を経て、来年上半期までには1万5000人を選抜する計画だ。

一方、五輪を全国で盛り上げるために18の市・道が参加する応援団を構成する方針だ。

江原道は「平昌五輪開催まで500日となることを機に多様なイベントと文化行事などで国民の関心を引き上げる一方、ボランティアメンバーやサポーターズの運営を通じ、五輪開催を成功させる基盤を用意するなど、大会後には世界に知られる江原道になるようすべての行政力を集中する」と話した。
 
2016/09/24 12:11
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2016/09/23/0800000000AJP20160923004700882.HTML