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:2016/09/29(木) 12:14:00.40 ID:
経営破綻した韓国の海運大手、韓進海運が所有する船舶の乗組員は、米国出入国管理当局によって一部が米国への上陸を拒否されている。この決定は、労働組合が主張する国際的な海運の運行慣例に反している。

米国税関・国境警備局(CBP)はこれについて、上陸を認めれば乗組員が船舶に戻らないのではないかとの懸念から許可しなかったと説明した。

韓進海運が8月に経営破綻して以降、同社の船舶は数週間にわたり、入港を認められずに海上で停泊していた。同社が接岸やコンテナ取り扱いに要する費用の支払いができなかったためだ。

コンテナ所有者は、船舶が債権者に差し押さえられる可能性を懸念した。

米国の破産裁判所は現在、債権者による韓進の資産押収を禁じている。

また、湾岸オペレーターへの支払いを目的とした新たな融資を行い、一部の米国向け船舶は貨物の陸揚げを行っている。通常は船舶が貨物を下ろす間、ビザを所有している乗組員らは上陸出来るケースが多い。

国際運輸労連の米国西海岸調整役、ジェフ・エンゲルス氏は、これら船舶の乗員にとって「不確かな状況が重しとなっている」と述べた。また「韓進の乗組員は、長期間海上に足止めされていたため、本当に上陸したいのだ」と付け加えた。

28日、韓国の破産裁判所は、韓進海運の売却が可能だとの判断を示した。

韓進は合計で97隻のコンテナ船を所有しており、うち37隻は自社が所有、残り60隻はチャーター船だ。
 
2016年9月29日 11:51
http://jp.wsj.com/articles/SB12281053434115554903104582342863489505028