1: :2016/10/03(月) 19:06:45.49 ID:
【ソウル聯合ニュース】
韓国のロッテ物産は3日、韓国最高層となるロッテワールドタワーの外観が前日に完成したことを明らかにした。タワーはソウル南東部の蚕室に123階建て、高さ555メートルで建設中だ。内部のインテリア工事や行政手続きを経て、12月22日の完成を目指す。
韓国のロッテ物産は3日、韓国最高層となるロッテワールドタワーの外観が前日に完成したことを明らかにした。タワーはソウル南東部の蚕室に123階建て、高さ555メートルで建設中だ。内部のインテリア工事や行政手続きを経て、12月22日の完成を目指す。
外観が完成したロッテワールドタワー(ロッテ物産提供)=(聯合ニュース)
ロッテワールドタワー建設はロッテグループ念願の事業だ。事業地を選定してから30年、着工から約6年で外観完成に至った。
タワーは伝統的な曲線美を生かしたデザインで、外側には約4万2000枚のガラスを使った。夜は発光ダイオード(LED)照明に彩られる。高層部から先端までは外観を華やかにする構造となっている。こうしたデザインは、国内外から寄せられたさまざまなデザイン案を検討、何度も変更した末に決定した。
ロッテ物産は安全性や環境にも万全を期したと説明する。耐震、耐風設計で、75万トンの荷重に耐えられるよう基礎には8万トンの高強度コンクリートを流し込んだ。
20階ごとに5カ所の避難区域を設置した。19台の避難用エレベーターや非常階段を利用し、タワーに常駐する1万5000人全員が63分以内に建物の外に出ることができる。
太陽光発電などにより、エネルギー使用量の14.5%にあたる年間5万1168メガワット時の電力を生産する。これにより、2万3113トンの二酸化炭素排出削減効果が得られるという。環境に配慮した建築物などを評価する国際的な認証システム、LEEDでゴールド認証の取得を目指す。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/10/03/0200000000AJP20161003000500882.HTML
=管理人補足=
ご参考までに。
ロッテワールドタワー建設はロッテグループ念願の事業だ。事業地を選定してから30年、着工から約6年で外観完成に至った。
タワーは伝統的な曲線美を生かしたデザインで、外側には約4万2000枚のガラスを使った。夜は発光ダイオード(LED)照明に彩られる。高層部から先端までは外観を華やかにする構造となっている。こうしたデザインは、国内外から寄せられたさまざまなデザイン案を検討、何度も変更した末に決定した。
ロッテ物産は安全性や環境にも万全を期したと説明する。耐震、耐風設計で、75万トンの荷重に耐えられるよう基礎には8万トンの高強度コンクリートを流し込んだ。
20階ごとに5カ所の避難区域を設置した。19台の避難用エレベーターや非常階段を利用し、タワーに常駐する1万5000人全員が63分以内に建物の外に出ることができる。
太陽光発電などにより、エネルギー使用量の14.5%にあたる年間5万1168メガワット時の電力を生産する。これにより、2万3113トンの二酸化炭素排出削減効果が得られるという。環境に配慮した建築物などを評価する国際的な認証システム、LEEDでゴールド認証の取得を目指す。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/10/03/0200000000AJP20161003000500882.HTML
=管理人補足=
ご参考までに。
google翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
これは、今日(9/3)14:00~15:00頃公開の動画です。
ロッテワールドタワー、最後の窓付き...555mの外観完成 聯合ニュースTV
2016/10/02に公開
ロッテワールドタワーが昨日(2日)最後の窓ガラスをつけ123階、555mに及ぶ外観を完成しました。
ロッテ物産によると、ロッテワールドタワーは、1987年に事業地選定から30年ぶりに2010年11月建築の許認可以降着工6年ぶりに外観を完成しました。
ロッテワールドタワーは、上にいくほど徐々に狭くなる円錐形で、外部には窓ガラス4万2千本が付きました。
1987年から30年間、国内外で20回以上、様々なデザインが提案されたが、最終的に、伝統的な曲線美を生かした今のデザインが採用されました。
これは、今日(9/3)14:00~15:00頃公開の動画です。
ロッテワールドタワー、最後の窓付き...555mの外観完成 聯合ニュースTV
2016/10/02に公開
ロッテワールドタワーが昨日(2日)最後の窓ガラスをつけ123階、555mに及ぶ外観を完成しました。
ロッテ物産によると、ロッテワールドタワーは、1987年に事業地選定から30年ぶりに2010年11月建築の許認可以降着工6年ぶりに外観を完成しました。
ロッテワールドタワーは、上にいくほど徐々に狭くなる円錐形で、外部には窓ガラス4万2千本が付きました。
1987年から30年間、国内外で20回以上、様々なデザインが提案されたが、最終的に、伝統的な曲線美を生かした今のデザインが採用されました。