1:2016/10/08(土) 08:32:23.04 ID:

 【平昌=上野実輝彦】
 
 2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪・パラリンピックまで500日を切る中、準備を巡るトラブルが相次いでいる。一部の競技場が国際組織から安全性の問題を指摘されたほか、会場に向かう高速鉄道の建設でずさんな工事が行われていたことも発覚。一方、大会組織委員会は7日の記者会見で、開催には問題がないと強調した。

 安全性が問題となったのは、そり競技会場。国際ボブスレー・スケルトン連盟などが8月、均一な氷を作るポンプに欠陥があるとし「人の安全やトラックの長期的運用より予算削減を優先している」と批判した。

 競技場の工事進捗(しんちょく)率は93%で、来年3月にはボブスレーやスケルトンのワールドカップを行う予定。問題を最初に報じた韓国日報は「今後問題が発生すれば、大会開催に支障が出る」と指摘する。

 平昌で5~7日に準備状況を確認した国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のリンドバーグ委員長は7日の記者会見で「すべきことは多いが、準備は最終段階に入った」と強調。組織委も「指摘に基づき改善中で、連盟も了承している」と説明した。

 だが、ほかにも課題は残る。韓国メディアによると、9月には大会に向けた韓国高速鉄道(KTX)のトンネル工事で、作業員15人が図面とは異なるルートで掘削し、発注者に知らせずに補強工事を行ったとして立件された。

 8月には、開閉会式を担当していた演出家が突然辞任。運営予算も当初予定していた2兆2000億ウォン(約2050億円)から、6000億ウォン(約560億円)以上増額する見通しだ。
 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201610/CK2016100802000119.html 
 
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=管理人補足=
数日前の記事です。ご参考までに。
google・excite翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
ソース元には動画もあります。
youtube:https://www.youtube.com/watch?v=NUadrradYP8
 
翻訳元:망신 당한 '평창 썰매장'…안전성 문제 제기 최희진 기자 입력 : 2016.10.04 20:57|수정 : 2016.10.04 21:45 

恥をかいた「平昌そり場」...安全性の問題提起 SBSニュース
チェ・ヒジン記者 入力:2016.10.04 20:57 |修正:2016.10.04 21:45
 
<アンカー>
平昌オリンピックそり種目が行われるスライディングセンターが建設過程でノイズが絶えずにいます。国際連盟が再び安全性に深刻な問題を提起しながら完成が延期されました。
チェ・ヒジン記者です。

<記者>
去る3月初めての試験走行の時から仕事が絡まりました。

施工者側の未熟な機械の動作に5つの冷却ポンプのうち、2つが破損してトラックの氷が溶ける風に、外国の選手たちがそりに乗って見ることもできず、戻りの国際的な恥をされました。

以来、2つのポンプは、新しいものと交換したが、昨年8月に再確認に乗り出した国際ボブスレー - スケルトンとリュージュ連盟が、残りの3つのポンプでもノイズが出ると交換を指示しました。

ここで爆発の危険性まで言及し、冷凍プラント周辺に設置したスプリンクラーの削除を要求するなど、トラックの安全性について深刻な懸念を表明し、競技場の管理に責任を負う主体が不明であると強く指摘しました。

これに対し、組織委員会と江原道は、国際連盟の勧告を受け入れて、ポンプを交換して責任者を新たに指定するが、平昌トラックで私たちの代表選手が走行訓練を開始したと、安全性には問題がないと解明しました。

[ノ・ジェス/江原道冬季オリンピック本部長:
(今)フランスで氷技術者が来ているのに初秋の気候にこのようにトラックが完ぺきに凍ったことは自分も30年の間したが初めて見たといいます。 今以上が何もないのに….]

平昌の解明にも元の今月末に予定されたスライディングセンター完成のための国際連盟の最終的な認証手順は、次の月に持ち越されました。

(映像編集:南日)ソース:SBSニュース