1:2016/10/13(木) 17:07:44.63 ID:
陸軍前方部隊で戦力化されている個人火器であるK2C1小銃が手で握る銃身覆い部分の発熱問題で生産が中断された。軍当局は改善方案を用意して今年内に改善した銃器の戦力化を再開するという方針である。

13日、防衛事業庁と国防技術品質院などによればK2C1小銃の銃身覆い部分に発熱問題が発生して、これに対する技術検討を終えて改善案を用意した。

軍関係者は「K2C1小銃は銃身覆いをプラスチックではなくアルミニウム材質で作って、K2小銃に比べて銃身覆いの温度が上昇することが確認された」とし「前方取っ手など追加付随器材適用を通じて運用者の不満事項を最小化する計画」と明らかにした。軍は現在普及されたK2C1小銃を全量回収しており、K2小銃を代替支給した。

◇‘ピカティニーレール’装着のためにアルミニウム覆い製作
 
5.56mm K2C1小銃は既存K2小銃を改良した個人火器だ。今年7月から陸軍歩兵師団など前方部隊から順次に普及されている。個当り単価は113万ウォンで陸軍は銃の契約物量5万9000丁中、現在までに1万3000丁(約30%)を戦力化した。陸軍19個歩兵師団に配置されて運用される予定で、既存に使用されたK2小銃は後方部隊のM16小銃と代替される。

K2C1小銃は既存K2小銃の銃床と銃身覆い部分の形状を改良したのが特徴である。K2小銃が生産を始めてから30年が流れる間に兵士たちの平均身長が大きくなったことを反映した小銃である。K2C1小銃は兵士の身長によって銃床の長さを伸ばしたり縮めたりすることができる伸縮型銃床を附着した。銃床部分に蝶番のような‘折り畳み’を付けた。伸ばした時の全長は1014mmで、既存K2小銃に比べて34mm長い。

またK2C1は銃身覆い部分に‘ピカティニーレール’を付けた。ピカティニーレールは小銃に照準鏡、標的指示器、電燈などを容易く脱着することができるように溝が掘られた装置だ。K2C1はピカティニーレールを付けるために銃身覆いの素材を熱硬化性樹脂プラスチックに代わってアルミニウム素材を適用した。
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K2C1小銃

◇形状変更して年内改善銃器戦力化再開
 
しかし今年7月7日陸軍21師団で最初に普及されて使用する中、8月5日100発以上の多量射撃時に銃身覆いの発熱によって運用が難しいという使用者の不満が提起された。これによって防事庁と技品院は8月8日と9月21日、10月6日の3回の射撃試験を経て前方取っ手など追加付随器材適用を通じて運用者制限事項を解消する事にした。

初射撃試験でK2小銃の銃身覆い側面の基準温度は43.6℃である一方、K2C1小銃は51.2℃まで上がった。2次射撃試験ではK2小銃の銃身覆い側面温度は36℃であったが、K2C1小銃は43℃を記録した。海外の類似装備であるドイツHK416小銃との比較射撃試験でドイツ製は59.5℃を、K2C1小銃は60.3℃で若干高かった。

関係機関は現在前方取っ手を固定式から折り畳み式に変える方案と、レール覆いと放熱覆いを交替する方案などを検討している。防事庁は主管事業会議を通じて形状変更を確定する予定である。以後11月中に陸軍で野戦運用性確認の過程を経て12月からは改善銃器の量産と戦力化を進行するという計画である。

国会国防委員会所属の共に民主党キム・ジュンロ議員は「個人火器は軍人の最も基礎的な武器体系」とし「個人火器でさえ問題が発生して戦力化が遅延しているというのは有り得ないこと」と指摘した。

2016/10/13 15:25
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