1: :2016/10/21(金) 09:14:59.85 ID:
韓国文化観光部が平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を広報するために作成したプロモーションビデオ「ARIRA・YO!」の「いいね!」数に操作疑惑が浮上した。
この映像は文化体育観光部が開設した「ARIRA・YO!」フェイスブックページに9月27日に登場した。
平昌に「ダンスウイルス」が広がり、ここを訪れた人々が興をおさえることができずに踊りだすというストーリーだ。
人気グループSISTAR(シスター)のヒョリンさんが出演してアリランを編曲した音楽に合わせて歌いながらダンスを踊る。映像は『江南(カンナム)スタイル』で外国でも人気を呼んだPSYのミュージックビデオを連想させる。
PSYのB級イメージメーキングを狙ったものと考えられる。ここにゾンビウイルスをテーマに韓国でヒットした映画『釜山(プサン)行き』のプロットを添えた。
文化体育観光部が3分53秒の長さの同映像製作に投じた予算は2億7000万ウォン(約2500万円)。1秒当たり115万ウォンにのぼる。
ところが映像を見た韓国インターネットユーザーの反応は否定的だ。「いったい何が言いたいのか意味不明なUCC(使用者製作コンテンツ)レベル」というものだ。
批判が大きくなると、文化体育観光部は釈明文を出して「該当の映像は平昌五輪の公式広報映像でなく、オンラインのダンス映像コンテストを広報するためのプロモーションビデオだった」と説明した。
外国のネットユーザーが楽しくすぐに受け入れられるよう製作したとも述べた。
文化体育観光部は「外国人から非常に肯定的な反応を得ている」とし、該当映像に対するフェイスブックユーザーの「いいね!」の数が22万人余りに達すると明らかにした。
自己分析で「いいね!」をクリックしたインターネットユーザーの90%以上が外国人とし、海外での反応を強調した。
しかし、インターネットユーザーはむしろ理解できないという反応だ。「ARIRA・YO!」フェイスブックのフォロワー数が1万9468人に過ぎないがこの映像だけ22万人以上の人々が「いいね!」をクリックしたのが現実的ではないというのだ。
この映像は20日現在、25万人が「いいね!」をしている。しかしシェア回数は38回にとどまっている。コメントも200件に過ぎない。特に、「いいね!」をしたフェイスブックユーザーはほとんどがフィリピンとインドネシアの人と推定された。
インターネットユーザーはいわゆる“「いいね!」工場”を通した数字操作を疑っている。
あるインターネットユーザーは「ARIRA・YO!」フォロワーの国家を分析した結果、1万7988人がインドネシアであり965人がフィリピンであることが分かった。ほとんど「大部分」だ。
「いいね!」の数を増やすのも簡単に可能だ。フェイスブック掲示物の「いいね!」の数を増やして人気掲示物に変身させるマーケティングのためにインターネットでは「いいね!」を代行する業者が多い。「いいね!」1万クリックは数万ウォン程度で可能だ。俗に“「いいね!」工場”と呼んだりもする。
このような代行は、主にインドネシアやフィリピンなど東南アジアのアカウントを使って行われるということだ。
注目したいのは、文化体育観光部がこの映像をフェイスブックと同時に掲載したYouTube(ユーチューブ)では、その再生回数はせいぜい5万2000回ほどにしかならないことだ。
カナダ・バンクーバーのデジタルライフマガジン「デイリーハイブ(Daily hive)」は2010年にバンクーバー冬季五輪開催当時、カナダ観光庁が製作した動画と比較しながら「一つ確実なことは、最近韓国での観光キャンペーンが多くの人々に広く知られていること」と評した。
半面、公演演出家である聖公会(ソンゴンフェ)大のタク・ヒョンミン教授(新聞放送学科)は「B級文化ではなく、ただただ出来が良くない」と酷評した。
2016年10月21日08時14分 [中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/873/221873.html?servcode=600§code=670&cloc=jp|main|top_news
http://japanese.joins.com/article/874/221874.html?servcode=600§code=670
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★【画像・韓国】平昌五輪の公式PR動画が公開される!しかしあまりのしょぼさに韓国ネットユーザーから批判殺到!(2016/10/18)
=管理人補足=
この映像は文化体育観光部が開設した「ARIRA・YO!」フェイスブックページに9月27日に登場した。
平昌に「ダンスウイルス」が広がり、ここを訪れた人々が興をおさえることができずに踊りだすというストーリーだ。
人気グループSISTAR(シスター)のヒョリンさんが出演してアリランを編曲した音楽に合わせて歌いながらダンスを踊る。映像は『江南(カンナム)スタイル』で外国でも人気を呼んだPSYのミュージックビデオを連想させる。
PSYのB級イメージメーキングを狙ったものと考えられる。ここにゾンビウイルスをテーマに韓国でヒットした映画『釜山(プサン)行き』のプロットを添えた。
文化体育観光部が3分53秒の長さの同映像製作に投じた予算は2億7000万ウォン(約2500万円)。1秒当たり115万ウォンにのぼる。
ところが映像を見た韓国インターネットユーザーの反応は否定的だ。「いったい何が言いたいのか意味不明なUCC(使用者製作コンテンツ)レベル」というものだ。
批判が大きくなると、文化体育観光部は釈明文を出して「該当の映像は平昌五輪の公式広報映像でなく、オンラインのダンス映像コンテストを広報するためのプロモーションビデオだった」と説明した。
外国のネットユーザーが楽しくすぐに受け入れられるよう製作したとも述べた。
文化体育観光部は「外国人から非常に肯定的な反応を得ている」とし、該当映像に対するフェイスブックユーザーの「いいね!」の数が22万人余りに達すると明らかにした。
自己分析で「いいね!」をクリックしたインターネットユーザーの90%以上が外国人とし、海外での反応を強調した。
しかし、インターネットユーザーはむしろ理解できないという反応だ。「ARIRA・YO!」フェイスブックのフォロワー数が1万9468人に過ぎないがこの映像だけ22万人以上の人々が「いいね!」をクリックしたのが現実的ではないというのだ。
この映像は20日現在、25万人が「いいね!」をしている。しかしシェア回数は38回にとどまっている。コメントも200件に過ぎない。特に、「いいね!」をしたフェイスブックユーザーはほとんどがフィリピンとインドネシアの人と推定された。
インターネットユーザーはいわゆる“「いいね!」工場”を通した数字操作を疑っている。
あるインターネットユーザーは「ARIRA・YO!」フォロワーの国家を分析した結果、1万7988人がインドネシアであり965人がフィリピンであることが分かった。ほとんど「大部分」だ。
「いいね!」の数を増やすのも簡単に可能だ。フェイスブック掲示物の「いいね!」の数を増やして人気掲示物に変身させるマーケティングのためにインターネットでは「いいね!」を代行する業者が多い。「いいね!」1万クリックは数万ウォン程度で可能だ。俗に“「いいね!」工場”と呼んだりもする。
このような代行は、主にインドネシアやフィリピンなど東南アジアのアカウントを使って行われるということだ。
注目したいのは、文化体育観光部がこの映像をフェイスブックと同時に掲載したYouTube(ユーチューブ)では、その再生回数はせいぜい5万2000回ほどにしかならないことだ。
カナダ・バンクーバーのデジタルライフマガジン「デイリーハイブ(Daily hive)」は2010年にバンクーバー冬季五輪開催当時、カナダ観光庁が製作した動画と比較しながら「一つ確実なことは、最近韓国での観光キャンペーンが多くの人々に広く知られていること」と評した。
半面、公演演出家である聖公会(ソンゴンフェ)大のタク・ヒョンミン教授(新聞放送学科)は「B級文化ではなく、ただただ出来が良くない」と酷評した。
2016年10月21日08時14分 [中央日報/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/article/873/221873.html?servcode=600§code=670&cloc=jp|main|top_news
http://japanese.joins.com/article/874/221874.html?servcode=600§code=670
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★【画像・韓国】平昌五輪の公式PR動画が公開される!しかしあまりのしょぼさに韓国ネットユーザーから批判殺到!(2016/10/18)
=管理人補足=
2016/09/27 に公開
[PyeongChang 2018 Olympic Winter Games] Arariyo PyeongChang MV-Juhan Lee-Arariyo PyeongChang feat. Hyorin
-
Hello, world! The next PyeongChang Winter Olympics is only 500 days away. Join us in the celebration of the epic game through the Arariyo PyeongChang Dance Video Contest!
To win the amazing $60,000 reward for “Arariyo PyeongChang” Dance Video Contest, you may need to start warming up your groove!!
[Warning!]
This video may affect you to start tapping your fingers, feet, and bob your head, move your shoulders. It is completely safe and normal reaction at first. However, if the tune lingers in your head even after done watching, visit http://www.arariyo2018.com to find out how you can enter the contest and show us how you move!
ㄴThe music ‘ARARIYO PyeongChang’ is by JuHan Lee of WinterPlay Feat. Hyorin of SISTAR.
ㄴThe music video is also being release on Sep.27 2016 Feat. Hyorin, Juhan Lee, JunHyun Kim, SeongHo Jeong, EunHyung Lee and more korean celebrities and Sports teams.
[PyeongChang 2018 Olympic Winter Games] Arariyo PyeongChang MV-Juhan Lee-Arariyo PyeongChang feat. Hyorin
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Hello, world! The next PyeongChang Winter Olympics is only 500 days away. Join us in the celebration of the epic game through the Arariyo PyeongChang Dance Video Contest!
To win the amazing $60,000 reward for “Arariyo PyeongChang” Dance Video Contest, you may need to start warming up your groove!!
[Warning!]
This video may affect you to start tapping your fingers, feet, and bob your head, move your shoulders. It is completely safe and normal reaction at first. However, if the tune lingers in your head even after done watching, visit http://www.arariyo2018.com to find out how you can enter the contest and show us how you move!
ㄴThe music ‘ARARIYO PyeongChang’ is by JuHan Lee of WinterPlay Feat. Hyorin of SISTAR.
ㄴThe music video is also being release on Sep.27 2016 Feat. Hyorin, Juhan Lee, JunHyun Kim, SeongHo Jeong, EunHyung Lee and more korean celebrities and Sports teams.