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2016年10月22日、韓国・聯合ニュースによると、「従軍慰安婦関連記録物ユネスコ世界記憶遺産共同登録のための国際連帯委員会」が、中国上海市にある上海師範大学の文苑楼前の校庭に従軍慰安婦少女像を設置した。

在韓日本大使館前の少女像に似た像の横に中国の慰安婦被害者を象徴する少女像が並んで座っており、除幕式には韓国と中国の慰安婦被害者各1名が参加した。今回の少女像設置は、中国の慰安婦専門家で上海師範大学の蘇智良教授の主導により、韓国と中国の彫刻家が無償で寄贈し進められた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓国と外交関係を結んだ国には少なくとも1カ所以上、慰安婦少女像を設置してほしい」

「この調子で日本にも設置しよう」

「韓国では少女像をなくそうとしているのに…」

「中国に設置された慰安婦像は絶対撤去されないだろうな」

「外交の重要性を感じる」

「われわれは孤独ではない」

「中国は韓国と同じように、日本によって侮辱と苦痛を経験した共通点がある。互いに助け合っていきたい」

「これは本来、国主導で進めなければならない事業だ」

「こんなことをしても、日本が過去にしたことを認めて謝罪するはずない」

「今回の事を見てもわかる。韓国は曖昧な国だ。中国と日本の間で揺れ動いている。どちらとも仲良くなり、どちらとも距離を置く。政府は何よりも実利をよく考えて動いてほしい」
 
(翻訳・編集/三田)
http://www.recordchina.co.jp/a153299.html