2016/10/2713:10更新
【鈴置高史】「ソウルは火の海になる」のデジャブ 米海軍が「ムスダン」を撃ち落としたのか
http://mizuhonokuni2ch.blog.fc2.com/blog-entry-19780.html【鈴置高史】「ソウルは火の海になる」のデジャブ 米海軍が「ムスダン」を撃ち落としたのか
1:
:2016/10/27(木) 00:34:20.63 ID:

10月15日、北朝鮮のミサイル発射失敗を米軍が韓国より先に発表。米軍による撃墜か、と憶測を呼んだ(写真=AP/アフロ)
米国と北朝鮮が「先制攻撃するぞ」と脅し合う。米軍による北朝鮮空爆の寸前まで行った1993-1994年の核危機が再燃したのだ。
ムスダン、相次ぎ失敗
--10月15日と20日、北朝鮮が相次いでミサイルを発射しました。
鈴置:いずれも、米軍のコードネームで「ムスダン」と呼ばれる中距離弾道ミサイルと見られています。
射程は3000キロ以上で、米領グアムを攻撃できるとされています。なお、両日とも「ムスダン」は1発ずつ。ともに発射直後に爆発した模様です。
--まさか、米軍が撃ち落としたのではないでしょうね。
鈴置:そう思った人もいました。北朝鮮は核弾頭と米本土まで届くミサイルのエンジン開発に成功したと9月に発表したばかりです。
北はかねてから「米韓を核攻撃する」とも宣言していました。
もう、試射であろうと北朝鮮がミサイルを撃ったら、米軍がそれを撃ち落としても、何の不思議もないのです。
なぜか米国が先に発表
それに10月10日から15日まで、黄海など韓国周辺海域で米韓海軍が合同軍事演習「Invincible Spirit(不屈の意志)」を展開中でした。
10月10日の朝鮮労働党創建記念日に、北朝鮮が核実験やミサイル実験を実施するのを見込んで牽制するのが目的だったのです。
米艦隊にはSM3(海上配備型迎撃ミサイル)を装備したイージス艦も加わっていました。北の弾道ミサイルを撃ち落とそうと思えば落とせた可能性が高いのです。
もう1つ疑いをかき立てた理由がありました。15日の「ムスダン発射」をまず米軍が発表したからです。それも発射の約16時間後でした。
UPI通信は米軍の発表を受けて「U.S. detects failed North Korean midrange missile test」を配信しましたが、配信時刻は日本・韓国時間で16日7時27分。一方、発射は15日12時33分でした。
北のミサイルに関してはこれまで、発射して数時間以内に韓国軍が発表するのが通例でした。しかし、この時の韓国軍の発表は、米軍と比べても2時間も遅かったのです。
韓国メディアも首傾げる
--確かに変ですね。
鈴置:「米国が先に発表したのは、米軍がSM3で落としたからではないか」「発表が半日以上も経ってからだったのは、発表するかどうかを米上層部が協議していたからではないのか」と疑うコリア・ウォッチャーもいました。
聯合ニュースもこの遅れに首を傾げる記事を配信しました。「『米国の情報をすべて見てから』…軍、北のミサイル発射を1日遅れて公開し論議の的に」(10月16日、韓国語版)です。ポイントを訳します。
・韓国の合同参謀本部関係者は「韓米が情報を共有し分析するのに時間が必要だった」としたうえで「失敗に終わったため、一刻を争って公表する状況ではなかった」と述べた。
・しかし、合同参謀本部は従来、ミサイルの種類の判別の可否や実験の成否にかかわらず、直ちに公表してきた。この説明はやや受け入れがたいところがある。
聯合ニュースはこの記事の結論部分で「韓米の情報共有がしっくりいっていないのではないか」と指摘しただけで「米国が落としたのではないか」とまでは書きませんでしたが。
北を叩くなら一気に
--では、実際にはどうだったのでしょうか。
鈴置:この問題に詳しい日本の専門家は、以下のように語りました。
・米海軍が撃ち落としたのではなく、本当に失敗したのだろう。北朝鮮は10月15日以前に6回、ムスダンを撃って5回失敗している。韓国軍の発表が遅れたのは自力で探知できなかったためと思う。
・今回の発射場所は中朝国境に近い黄海側の平安北道・亀城(クソン)。韓国からかなり離れた場所だ(地図参照)。しかも北朝鮮はトレーラー――移動式のミサイル発射台から撃ったので、発射場所を予め特定できなかっただろう。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/101900074/
(>>2以降に続く)
MIZUHO no KUNI 関連記事
前回の記事はこちら↓からどうぞ
★【鈴置高史】北への予防攻撃が頼みの綱だ 「自前の核武装」は間に合わない韓国(2016/10/14)
上記を含む鈴置氏の記事はこちらから↓どうぞ
2:
:2016/10/27(木) 00:34:49.10 ID:
(>>1の続き)
・こうした状況下で、偵察衛星を持たない韓国が弾道ミサイル、ことに発射直後に爆発したミサイルを探知するのはまず無理だ。

--なるほど「米軍犯人説」はガセだったのですね。
鈴置:でも、この専門家は不気味な話もしました。以下です。
・ムスダンの試射などは「大事の前の小事」。米軍は真剣に先制攻撃を検討している。そんな時に、ミサイル1発だけを狙いはしない。
米軍が北朝鮮を叩く時は、一気に叩く――というわけです。確かに北に警告を発するために、テストで発射された北の弾道ミサイルだけを攻撃する手もあります。
しかしこの専門家は、米軍はそんな中途半端なやり方はしない。ミサイルを撃ち落とせば北が反撃して来る可能性が大。どうせやるなら核・ミサイル施設すべてを同時に破壊する、と言うのです。
金正恩は即座に死ぬ
--「大事」つまり、先制攻撃を米国が本気で考えているからこそ、小手先の策は使わない、との指摘ですね。
鈴置:実際、北朝鮮の5回目の核実験(9月9日)の後、米国の外交・安保関係者は繰り返し先制攻撃に言及するようになりました。
9月16日にはマレン(Mike Mullen)元・統合参謀本部議長が「北朝鮮が核で米国を攻撃できる能力を持ったら、先制攻撃も辞さない」と述べました。
9月23日にはホワイトハウスのアーネスト(Josh Earnest)報道官が質問に答える形で「一般論だが、先制的な軍事行動に関しては事前に論議しないものだ」と思わせぶりな発言をしました。
10月12日にはラッセル(Daniel Russel)国務次官補が「金正恩(キム・ジョンウン)が核攻撃を企て得る能力を持ったら、即座に死ぬことになる」と語りました。
発言の原文はAP通信によると以下です。U.S. Newsの「US reserves right to punish China firms working with NKorea」で読めます。
・Perhaps he's got an enhanced capacity to conduct a nuclear attack and then immediately die.
その前日の10月11日にはシャーマン(Wendy Sherman)前国務次官がソウルで「北朝鮮の核兵器を完全に終わらせるためには経済制裁措置だけではなく、すべての可能なオプションを用いるべきだ」と語っています。
聯合ニュースが「シャーマン前国務次官『北核問題解決に全オプション動員を』」(10月24日、日本語版)で報じました。シャーマン氏はヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)候補が大統領就任の際は、外交関係の要職に就くと見られています。
北朝鮮側は「核で先制攻撃」
--「先制攻撃」の大合唱ですね。
鈴置:北朝鮮も負けていません。これまでも「米韓を先制核攻撃する」と威嚇してきました。
米国で「先制攻撃論」が盛り上がると、北朝鮮もガンガン言い返しています。労働新聞は10月5日、論評で「米国の核の脅威に対抗、我々は先制攻撃方式に転換した。核はいつでも米国に使える」と宣言しました。
労働新聞は10月19日にも「先制攻撃は米国と南朝鮮の特権ではない。南全域は火の海、米本土も修羅場になる」との論評を載せました。
米朝の間で「先制攻撃するぞ」との威嚇合戦が始まったのです。ただ、北朝鮮と異なって米国は「核による先制攻撃」とまでは言っていませんが。
「先制攻撃」を巡る動き(2016年)
9月
5日 北朝鮮、高速道路から3発の弾道ミサイル連射、1000キロ飛び日本のEEZに落下
9日 北朝鮮が5回目の核実験を実施し「戦略ミサイルの核弾頭の生産が可能になった」
10日 稲田朋美防衛相、韓民求国防相に電話会談で、GSOMIA締結を呼び掛ける
12日 韓国国防相報道官「日本とのGSOMIAは必要な雰囲気。ただ、国民の理解必要」
16日 マレン元米統合参謀本部議長「北の核の能力が米国を脅かすものなら先制攻撃し得る」
19日 カーター国防長官、在韓米軍のスローガン「fight tonight」を引用「その準備はできた」
(続く)
4:
:2016/10/27(木) 00:35:10.47 ID:
(続き)
20日 北朝鮮「推力重量80トンの静止衛星運搬用ロケットの新型エンジン燃焼試験に成功」
20日 ハイテン米戦略軍次期司令官「北朝鮮はいずれICBMを持つ。すぐに備えるべきだ」
22日 米大統領報道官、対北攻撃を聞かれ「一般に先制的軍事行動に関し事前に論議しない」
24日 ヴィクター・チャ教授、中央日報に「北朝鮮のICBMの破壊も検討」と寄稿
26日 米韓海軍、日本海で合同訓練。韓国軍「北朝鮮の核・ミサイル施設や平壌が攻撃目標」
10月
1日 米韓海兵隊、白?島で合同軍事演習
5日 労働新聞「米国の核の脅威に対抗、我々は先制攻撃方式に転換。核はいつでも米国に使える」
6日 国連軍縮委員会で北朝鮮代表「自主権が侵害されない限り先に核は使わない」(朝鮮通信、8日報道)
10日 北朝鮮、労働党創建71周年記念式典を開催
10日 米韓海軍、黄海含む朝鮮半島周辺海域で「陸上精密打撃訓練」(10月15日まで)
11日 シャーマン前米国務次官「北の核には経済制裁に加え全ての選択肢を使うべきだ」
11日 朝鮮中央通信「来年1月の金正恩委員長の誕生日は盛大に祝う」
12日 ラッセル米国務次官補、記者団に「金正恩が核攻撃する能力を持てば直ちに死ぬ」
15日 北朝鮮、中距離弾道弾を平安北道・亀城から発射。米軍は「直後に爆発」と発表
19日 労働新聞「先制攻撃は米国と南朝鮮の特権ではない。南全域は火の海、米本土も修羅場になる」
20日 北朝鮮、亀城から長距離弾道ミサイル発射。米韓は「直後に失敗」と発表
21日、22日 北朝鮮の韓成烈外務次官と米国のガルーチ元国務次官補らがクアラルンプールで接触
悲惨な「第2次朝鮮戦争」
--軍事衝突が起こるのでしょうか。
鈴置:予測は極めて難しい。米朝双方の今後の出方にかかっていますが、それが読めません。状況は1994年の「第1次核危機」と似てきました。
北朝鮮は1993年3月にNPT(核拡散防止条約)からの脱退を宣言するなど、露骨に核開発を進めました。これに対し国連は経済制裁を決議し圧力をかけました。それと並行し、米国も北朝鮮との対話で活路を見いだそうとしました。
しかし、北朝鮮の核武装にかける意思は固く、対話はこう着。米国では北の核施設への空爆論が公然と語られるようになったのです。ビル・クリントン(Bill Clinton)政権は「第2次朝鮮戦争」も覚悟しました。
現在、国防長官を務めるカーター(Ashton Carter)氏は1994年当時、ペリー(William Perry)国防長官の下で国防次官補を務めていました。2人は1999年に共著『Preventive Defense』を出版しましたが、以下のように回顧しています(218ページ)
・もし戦争が起きれば朝鮮半島を恐ろしいまでに破壊し尽くしただろう。ソウルは軍事境界線に近く、ダレス国際空港とワシントンDCの距離ほどもない。人口が密集したこの都市には砲弾の雨が降り注いだはずだ。数10万人の市民が殺され、100万人単位の難民が南北朝鮮で発生したに違いない。
・韓国には3万7000人の米軍兵士が駐留しており、それ以外にも多くの政府職員や10万人を超える米国市民が住み、働いていた。彼らにもまた、被害が及んだであろう。
・非戦闘員を非難させる計画もあった。だが砲弾の雨の下、多くの米国人もソウル市民と同じ運命をたどることが容易に想像できた。
緊張の1年間だった
--戦争の瀬戸際だったのですね。
鈴置:そう言ってよいと思います。私は当時、北朝鮮の核問題の担当デスクでした。いつ衝突が起きるか分からず、緊張の1年間強を過ごしました。ワシントン、平壌、ソウル、それにIAEA(国際原子力機関)のあるウィーンから目まぐるしくニュースが飛び込んで来るので、不眠不休の毎日でした。
多くの日本人は「瀬戸際」だったことをすっかり忘れていますが。南北対話の席で北朝鮮の代表が「ソウルは火の海になる」と発言したのもこの緊張の中での話です。1994年3月19日のことでした。
--「ソウルは火の海」。思い出しました。
鈴置:結局、1994年6月にカーター(Jimmy Carter)元大統領が訪朝し、半ば引退していた金日成(キム・イルソン)主席と会談。
両者の間で妥協が成立し、辛うじて戦争は回避されました。この妥協を基に同年10月、米朝は「枠組み合意」に至りました。北の核開発は阻止できたかに見えました。
(続く)
5:
:2016/10/27(木) 00:35:24.75 ID:
(続き)
しかし、同じ年の7月に金日成主席が死亡。後を継いだ金正日(キム・ジョンイル)総書記は密かに核開発を続けました。孫の金正恩委員長が核武装にメドを付け、米国への先制核攻撃を唱えるようになったのです。
核を失えば権力も失う
--12年前と同様に対話で一応は解決できるのでしょうか。
鈴置:解決というより、問題を先送りして悪化させただけだったのですけれどね、今から振り返れば。
「対話による解決」は12年前と比べはるかに難しくなっています。金日成主席は米国や日本と国交正常化できるのなら、核開発を放棄してもよいと本気で考えていたフシがあります。
しかし3代目の金正恩委員長が核を手放すことはまず、ないでしょう。核を放棄したら権力の座から転げ落ちる可能性が大きい。「核武装を実現した」ことだけが国民に誇れる実績だからです。
それに1994年当時、北朝鮮は核弾頭も中・長距離の弾道ミサイルも開発を始めたばかりでした。米国には腰を据えて北朝鮮と交渉する時間的な余裕がありました。
しかしもう、先送りはできません。北朝鮮はあと1、2年でミサイルに搭載可能な小型の核弾頭や、米国まで届く長距離弾道ミサイルを完成すると見られるのです。
仮に今回、米朝対話を実施したとしても、北朝鮮が時間稼ぎの素振りを見せた瞬間、米国では「時間がない。先制攻撃に踏み切ろう」との声が一気に高まるでしょう。
米朝対話、再び?
--マレーシアで米朝が会談したと報じられました。
鈴置:10月21日、22日の両日、クアラルンプールで北朝鮮の韓成烈(ハン・ソニョル)外務次官らと、米国のガルーチ(Robert Gallucci)元・国務次官補らが非公式に話し合いました。
テーマはもちろん北朝鮮の核とミサイルです。北朝鮮は自身を核保有国と認めたうえ、在韓米軍の撤収につながる米朝平和協定の締結を求めた模様です。一方、米国は朝鮮半島の非核化を要求したようです。
双方ともにこれまでの要求を繰り返しただけです。対話がすぐさま始まるとは思えません。オバマ(Barack Obama)政権の任期は2017年1月までで、新たな行動には出にくいのです。
なお、ガルーチ氏はビル・クリントン政権下で北朝鮮との交渉役を務め、1994年の米朝「枠組み合意」をまとめた人です。
東亜日報は社説「対北圧迫の中での米朝接触、北朝鮮に誤ったシグナルを与える時ではない」(10月24日、日本語版)で以下のように分析しました。
・米国側出席者は民主党候補のヒラリー・クリントン氏が11月の大統領選で勝利する場合、次期政府の北朝鮮政策に影響力を行使する可能性が少なくない。
・今回の接触は、クリントン氏が当選する場合を想定して、米民主党に近い韓半島専門家と北朝鮮側が互いの考えを探るためのものとみえる。
・オバマ政府が直ちに強硬な対北スタンスを変える可能性はないが、次期政権ではどのように変化するか分からないため、韓国政府は綿密な備えが必要だ。
先を読める人はいない
--韓国紙も予想が付かないのですね。
鈴置:金正恩委員長とオバマ大統領、あるいは米国の次期大統領を含め、先を読める人は世界のどこにもいないでしょう。日本も予断を持たず、あらゆる可能性を考えて準備することが肝要です。
鈴置 高史(すずおき・たかぶみ)
日本経済新聞社編集委員/1954年、愛知県生まれ。早稲田大学政経学部卒。77年、日本経済新聞社に入社、産業部に配属。大阪経済部、東大阪分室を経てソウル特派員(87~92年)、香港特派員(99~03年と06~08年)。04年から05年まで経済解説部長。95~96年にハーバード大学日米関係プログラム研究員、06年にイースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。
(おわり)
8:
:2016/10/27(木) 00:44:15.36 ID:
さあね、あからさまに撃ち落としたとは言いにくいからね。
9:
:2016/10/27(木) 00:45:17.83 ID:
辞めぬなら 頃してしまえ 金正恩 (詠み人知らず)
12:
:2016/10/27(木) 00:50:50.71 ID:
米国米軍も、ミサイル防衛の格好の練習対象になって、
喜んでいるのではないか。
北朝鮮も、ミサイルを撃ったはずなのに、
ことごとく失敗となれば、威信低下だし。
13:
:2016/10/27(木) 00:55:57.50 ID:
>>12
失敗しても報道も何もないから無問題
まぁ噂話で失敗って話は何れ広まるだろうが、まとめてしょっ引いて
処刑や思想強化教育って名目で収容所逝きなんでこれまた無問題
全体主義国家ってのはそういうもん
一番困るのは販売先が購入を渋りだすことかなぁ
14:
:2016/10/27(木) 00:56:03.73 ID:
16:
:2016/10/27(木) 01:27:11.53 ID:
何だか最近のニュースを見ると一気にきな臭くなったなぁ
日本がどうなるかわからないけど近々戦争起きそうな気がするよ
世界的不況、瀬戸際外交をする危険な国、
暴走しそうな経済危機にある独裁政治の大国という火薬庫
移民問題で民族主義が取り沙汰される風潮といい
歴史の授業で習ったような世界大戦前夜を思い出させるニュースが
多い気がする
国の指導者や普通の人は俺なんかより歴史に詳しいだろうから
歴史の繰り返しにはならないだろうけどちょっと不安になるなぁ
17:
:2016/10/27(木) 01:46:22.54 ID:
19:
:2016/10/27(木) 02:09:16.56 ID:
23:
:2016/10/27(木) 03:02:17.45 ID:
早く南北でやりあって半島ごと綺麗さっぱり消えてくれ
25:
:2016/10/27(木) 03:29:12.60 ID:
南北が交戦状態にならないのは、韓国の反日教育の敵国は、日本。
長年の教育は怖いね、韓国国民にとって、敵、戦う相手は日本になってる。
韓国の朝鮮戦争の歴史教育も捏造で、韓国が中国と連携して日本軍と戦い、
独立を勝ち取ったとなってる、時系列がおかしいが気にしないらしい。
朝鮮戦争の敵国も日本なので、北と戦う考えが浮かばないらしい。
26:
:2016/10/27(木) 03:36:13.40 ID:
27:
:2016/10/27(木) 03:43:40.50 ID:
北朝鮮に攻撃なんて、中国が許さないから、無駄な想定。
29:
:2016/10/27(木) 03:54:31.79 ID:
>>27
韓国は中国の許可がないと軍を動かせないんですか。
30:
:2016/10/27(木) 04:07:29.14 ID:
>>29
マジレスすると中北は軍事同盟を結んでる。
条約を守るかは未知数だが、南としては想定しておかないといけない。
南単体では中共と対峙できないので、
事実上、中共に確約を取り付けないと北に軍を動かせない。
28:
:2016/10/27(木) 03:51:17.92 ID:
数百万人もの朝鮮人難民・・・想像しただけでも恐ろしい
平和を祈る
31:
:2016/10/27(木) 04:15:31.18 ID:
もの凄いウルトラCですが…
サウジアラビアという国は、どんな酷い独裁者でも亡命を受け入れます。
アメリカは、サウジアラビアと友好国です。
そこで、アメリカの口利きで、金豚一家と赤朝鮮上層部を
サウジアラビアに亡命させて、赤朝鮮政府を瓦解させてしまうんです。
ただし、サウジアラビアに入ったが最期、
金豚一家と赤朝鮮上層部は、外部との接触を全て断たれます。
命が保証されるだけです。
33:
:2016/10/27(木) 04:29:16.47 ID:
大砲が届く距離のソウルを攻めるのに
ミサイルなんて必要ないだろ
34:
:2016/10/27(木) 04:32:07.68 ID:
35:
:2016/10/27(木) 05:00:23.98 ID:
ミサイル発射に性交すると一気に緊張状態になるから
北はわざと失敗してるんじゃまいか
18:
:2016/10/27(木) 02:03:30.91 ID:
米国が北核施設ミサイル基地に先制攻撃してもソウルは崩壊する
■2016 ソウル崩壊の日2 韓・米が「北核施設ミサイル基地に先制攻撃」その結末 <シュミレーション動画>
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