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(イメージです。)


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:2016/10/29(土) 16:24:13.46 ID:
青秘書室長「国民に劣らず大統領も被害者」
ニューシス 2016-10-26 17:32

「朴大統領が与えた信頼をチェ・スンシルが誤って使ったこと」

【ソウル=ニューシス】キム・ナンヨン記者
 
イ・ウォンジョン大統領府秘書室長は26日、「飛仙(ビソン)チェ・スンシル」の国政壟断(ろうだん)の転末が次から次へ明るみになり、世論の怒りが臨界値を威嚇していることに対し、「国民に多くの痛みも与えたが、それに劣らず被害をこうむって心の痛い方が大統領」と主張し、非難世論を自ら招いた。

イ室長はこの日国会で行われた予算決算特委に出席してこのように言った後、「私がお世話をする間、大統領にお会いすればこの方こそ仕事の他には本当に何もない方」と主張した。

イ室長はこれにとどまらず、「他の見方をすれば、もう少し繊細に上手にしようとしたことなのに、その相手方に与えた信頼をその人が誤って利用した」として「それでさらに心が痛い。歴史的教訓になるだろう」として今回の国政壟断事態をチェ氏個人の「逸脱行為」と規定した。

しかし、非パク系のファン・ヨンチョルセヌリ党議員は「昨日の謝罪文発表を見て、政権与党議員として、パク大統領を作るのに誰より先頭に立った議員の一人としてあまりにも残念だ」とパク大統領を批判した。

ファン議員は「国民はチェ・スンシルを大統領の助言役と見ていない。チェ・スンシルは大統領の力を悪用して国政を壟断した」としながら「大統領の謝罪文にはそのような内容が入っていなかった。もう少し率直に謝罪をするには、そのような部分にも言及して国民に許しを請うべきであった」と指摘した。

イ室長はこれに対し「事実、一つの国の国家元首が国民の前に立って謝罪をするということはとても大変で難しいこと」としながら「再び起きないようにすべきこと」と繰り返しパク大統領を擁護した。

彼は引き続き「そんな中、本当に責任を別人に押し付けず、もう少し几帳面かつ詳細にやってみようという純粋な心であったという心境まで表明された」として「お側に同席して惨憺たる心を禁じることができなかったが、その瞬間国民に多くの痛みと心配を与えたことに対して謝罪の話をなされた」と評価した。

また「(大統領は)(…中略…)全てのものを仕事に捧げた方」としながら「世界経済が困難で、経済と国防が困難ですべてのことに骨を折り、戦うように仕事をしてきたが、チェ・スンシル事件で完全に借金が増えた。残念なこと」としパク大統領と大統領府も「被害者」という抗弁を継続した。

http://news.nate.com/view/20161026n35333?mid=n1006 
 
=管理人補足=
google・excite翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
これは10/29 12:30~13:30頃公開の動画です。 
 
"チェ・スンシル息子大統領府勤めた"新しい疑惑出てきて/ YTN (Yes! Top News)
2016/10/28に公開
 
◆アンカー
今回チェ・スンシルさん息子が大統領府で勤めたという疑惑が新しく出てきました。 今までは娘チョン・ユラさんに対する特典疑惑だけ出てきたんですけれど。 このことはどうなのですか?

◇パクサンユング/弁護士
私はチョン・ユンフェさんとチェ・スンシルさんが初婚だと思いました。 ところが見るとチェ・スンシルさんが1982年度に結婚をしました。

そして3年後に離婚したがその時生まれた息子を2014年度に大統領府総務購買チームで勤務をしたということです。 それも行政官で勤めたということです。

5級なのか6級なのかは調査中にあるのに普通総務購買チームは誰所属ですか? 理財だけ総務秘書官が担当しますね。 総務購買チーム調達庁で大統領府で購入する物品に対して調達するところですね。

こうしたところに果たしてチェ・スンシルさん最初の夫の、なので自分の息子でしょう。 息子を勤めるようにした。 この部分は何か特典ではないのか。 この部分も一度調査をするべきなのにこの事件の本質ではないようです。

◆アンカー
それでその性がチョン・ユンフェさんのチョンさんではなくてキムさんで。 もしキムさんが大統領府で勤めたのが事実ならば国政に介入した、チェ・スンシルさんが国政に介入したという証拠になることができるのではないですか?

◇パクサンユング/弁護士
間接証拠はできるでしょう。 本来大統領府行政官という席がどんな公務員が入るのでなくどんな選挙において助けた人々、そのような要請を受けて、または、国会議員補佐官だった人々、秘書官だった人々がしますね。

ところでこの部分もおっしゃった通り果たしてチェ・スンシルさん息子が入ることになった経緯がどうしてもチェ・スンシルさんが圧力を加えて私の息子ちょっと採用しろといったら問題になりそうです。