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(イメージです。)


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:2016/11/03(木) 14:26:02.97 ID:
◆なぜ韓国の大統領は、いつも悲惨な末路を迎えるのか?

韓国の歴代大統領のほとんどは、暗殺されるか逮捕されるかといった悲惨な末路が待ち受けています。
言うまでもなく朴槿恵大統領の父親である朴正煕も暗殺されました。韓国には朴槿恵大統領を含めて、11人の大統領が誕生していますが、その半数近くが「尋常ではない」辞め方や死に方をしています。

李承晩:不正選挙に反発した民衆のデモにより失脚、アメリカに亡命
朴正熙:在任中に暗殺
崔圭夏:全斗煥の粛軍クーデターにより辞任
全斗煥:退任後に粛軍クーデターや光州事件で死刑判決
盧泰愚:退任後に粛軍クーデター、光州事件、不正蓄財で死刑判決
盧武鉉:在任中の収賄疑惑が持ち上がり、退任後に自殺

あまりに多くの大統領経験者が、次の政権によって裁かれたり、悲劇的な終末を迎えるため、新大統領の誕生は「5年に1度の易姓革命」とも呼ばれるほどです。朴槿恵大統領は母も父も凶弾に倒れましたが、娘までが退任する1年半後に逮捕されるとなれば、これは彼女自身の問題のみならず、韓国人のさだめとしかいいようがありません。

なぜ韓国の大統領は悲劇的な末路しかないのか。ひとつには朝鮮半島の特色でもある「朋党の争い」(党派同士の暗殺や虐殺)の伝統がいまだに残っていることが挙げられます。朝鮮半島では必ずといっていいほど、仲間割れや派閥争いが起こり、それが亡国の原因となってきました。統一新羅と高麗朝では、歴代国王のほぼ2人に1人が殺されるか非業の死を遂げています。李氏朝鮮が滅亡したのも、もともとは高宗の父親である興宣大院君と、高宗の嫁である閔妃との衝突が原因でした。そのためにそれぞれが外国勢を味方に引き入れるといったことを繰り返したため、朝鮮半島が戦乱の地となってしまったのです。日清戦争にしても、この李氏朝鮮内での派閥闘争が遠因となって起こったことです。

日韓合邦の時代は、こうした朋党の争いは少なくなり、差別制度も撤廃されて朝鮮半島が近代化しましたが、日本が戦争に敗れて朝鮮半島から撤退すると、再び朋党の争いが始まります。上海に亡命していた大韓民国臨時政府のメンバーらは朝鮮半島に戻り、新たな国造りを行いましたが、
たちまち内紛が勃発し、金九や呂運亨といった主要メンバーはいずれも暗殺されています。そして同じ民族同士が殺し合う朝鮮戦争が勃発、38度線を境に国が分裂して現在に至ります。韓国では済州島四・三事件(1948~1954年)、保導連盟事件(1950年)、光州事件(1980年)など、政府による自民族虐殺事件が度々起きています。とくに済州島四・三事件は、島民の20%にあたる6万人が虐殺されたと言われています。こうした民族虐殺から逃れるために日本へ密航し、そのまま在日コリアンとなった韓国人も多いと言われています。

加えて韓国人には事大(大国に仕える)の気風が色濃く残っています。李氏朝鮮時代には、立太子までも宗主国である清に決めて貰わなくてはなりませんでした。朝鮮という国号も、清に決めてもらったくらいです。大国による指導や監督がないと、国家運営がうまくできないというのが、朝鮮半島の特性なのかもしれません。北朝鮮にしても側近の粛清が相次いでいます。

そして儒教の悪影響も大きいでしょう。中国もそうですが、儒教は血統が重視されます。その表れとして中国の家族主義が有名ですが、韓国では中国以上に、それが純化されています。両班(貴族階級)はその最たるものです。そしてそうした意識は現在も色濃く残っています。財閥の一族主義は、不正蓄財や腐敗の温床とともに、骨肉の争いの原因ともなっています。ロッテやサムスンがいい例です。一族主義であるがゆえに、他の一族は必然的に敵ということになり、攻撃対象となります。そのために人間不信が高まり、朝鮮半島では朋党の争いが絶えなかったわけです。朴槿恵大統領も人間不信の塊で、側近すら近づけない「不通」状態であったと言われていますが、そもそも韓国の大統領は部下をそれほど信頼していないのです。

MAG2NEWS 2016.11.03 242
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