1:2016/11/05(土) 12:44:56.88 ID:
2016年11月3日、長らく偽物ではないかとの疑惑が指摘されていた韓国を代表する女性画家・千鏡子(チョン・ギョンジャ)の代表作「美人図」について、フランスの鑑定機関が偽物との判定を下した。韓国・JTBCなどが伝えた。

フランスの美術品鑑定機関リュミエール・テクノロジー研究所は1日、「『美人図』は贋作(がんさく)」とする報告書を韓国検察と千画伯の遺族に提出した。鑑定チームが特殊カメラを利用して「美人図」と千画伯の他の9作品を詳しく比較・分析した結果、すべての項目で差異が見つかったという。そのため研究所は、「『美人図』が真作である確率は0.0002%。千画伯の絵ではなく故意につくられた偽物」と結論付けた。韓国の検察関係者は「フランスチームから受け取った資料を翻訳中であり、まだ結論が出たわけではない」としている。

「美人図」は千画伯の代表作の一つで韓国の国立現代美術館が所蔵しているが、1991年、千画伯自身が美術館で保管中だった同作品を見た際に「私が描いたものではない」と主張、以降25年にわたり偽物との疑惑が付きまとっていた。

報道を受け、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「故人(千画伯)が偽物だと言ってるのに信じてあげないから…。結局は科学の発展が明らかにしてくれたか」
 
「国内でこれを真作と言い張ってた人たちは鑑定士の資格を返上するんだな」
 
「本人の言葉を信じないなんて、どんだけ金に目がくらんでたんだよ?」
 
「偽物だったという事実より、この事実を明かしたフランスの鑑定チームの方に感心しちゃうね」
 
「パッと見でも偽物ぽかったけど?他の作品と比べて適当に描いた感じが明らか」
 
「国立現代美術館は崔順実(チェ・スンシル。職権乱用の共犯と詐欺未遂容疑で逮捕された女性)と同レベルだ」
 
「国立現代美術館には心底がっかり」
 
「千画伯、これからは安らかに眠ってくださいね」

「今の韓国自体が偽物だ!『美人図』が偽物だからって何もおかしくない」
 
「この国に腐っていない所はないのか?知りたいもんだよ」
 
Record china 配信日時:2016年11月5日(翻訳・編集/吉金)
http://www.recordchina.co.jp/a154284.html
 
長らく偽物ではないかとの疑惑が指摘されていた韓国を代表する女性画家・千鏡子の代表作「美人図」について、フランスの鑑定機関が偽物との判定を下した。写真は「美人図」模写の一部。
836be655.jpg
 
=管理人補足=
ご参考までに。

google・excite翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
 
「美人図贋作 "感情... 25年の議論はすぐに終止符/ YTN(Yes!Top News)
2016/11/04に公開
 
[アンカー]
贋作論議で捜査が進行中とチョンギョンジャ画伯の「美人図」が事実上偽とフランス感情のチームが結論を出しました。

検察は、フランスの鑑定チームの分析と鑑定専門家の目の肥えた鑑定を総合して、すぐに贋作かどうかを最終的に判断する予定です。

イムスグン記者が報道します。

[記者]
去る9月に訪韓して美人度を分析したフランスの鑑定チームは、検察などに送信最終報告書では美人の本物の可能性を0.00019%と明らかにした。

チョンギョンジャ画伯の作品ではないと見ています。

フランス鑑定チームは千画伯の絵9点と問題の美人度を断層増幅分析方法LAN)を介して1,650個の層に分離して分析しました。

その結果、輪郭線とコントラスト、顔料の厚さ、目のカーブなど9つの項目で問題の美人はすべて本物と他の数値を見せたと明らかにした。

特に輪郭線の場合、本物の絵はすべて柔らかい線で繰り返し描いた、問題の美人は、層間の変化がなく、最初からタフな直線が現れたと指摘しました。

フランス鑑定チームの最終的な結論に千画伯遺族側は「科学的な感情に遅ればせながら故人の名誉が回復されることがあってよかった」と明らかにした。

美人贋作議論は、1991年に国立現代美術館が「動く美術館」の展示に所蔵していた美人図を公開し始めました。

千画伯の偽の主張と国立現代美術館側の反論が続き、千画伯遺族側が今年4月に国立現代美術館前現職関係者6人を死者名誉毀損などで訴えるました。

検察は、フランスの鑑定チームの最終的な結論と国内の専門家たちの目の肥えた鑑定を総合して、近いうち贋作かどうかを結論出す予定です。

YTNイムスグン[sglim@ytn.co.kr]です。