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(イメージです。)


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:2016/11/08(火) 10:58:47.80 ID:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161108-00000020-wow-int

来る11日、韓国で発売開始となるサムスン電子「ギャラクシーS7エッジ」ブルーコーラルが、現在20%前半に留まっている「ギャラクシーノート7」の回収率を高めることができるか、注目される。

 8日、サムスン電子によると来る11日、「ギャラクシーS7エッジ」ブルーコーラルと「ギアS3」が韓国で同時発売される。「ギャラクシーS7エッジ」ブルーコーラルはサムスン電子が「ノート7」ラインナップで初披露したカラーだ。韓国国内で販売された「ノート7」の大半がブルーコーラルというほど、大人気のカラーである。よって、サムスン電子は同モデルに高い期待を寄せる。

 去る10月11日に発売中止となった「ノート7」は、きょう(8日)現在、回収率が20%台前半と伝えられた。韓国内で販売された55万台のうち、11万台のみ回収され、残る44万台は未回収の状態だ。

 このように、国内で「ノート7」の回収率が極めて低い理由として、サムスン電子の後続措置が消費者の心を動かさず、効果が出ていないから、と指摘されている。「ノート7」シリーズに対する満足感が大きいだけに、これに代わる製品が「ない」という消費者の声が低い回収率に反映していたが、今回投入される「ギャラクシーS7エッジ」ブルーコーラルが再び消費者の心を掴んで回収率アップに繋がるか、関心が高まっている。