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(イメージです。)


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:2016/11/14(月) 17:26:31.85 ID:
2016年11月13日、韓国・YTNなどによると、韓国の私設動物園から熊が脱走する騒ぎが相次ぎ、猛獣管理のずさんな実態があらわになった。

この日午前7時ごろ、韓国中部の都市・大田市中区の宝文山の麓にある寺近くで、生後12カ月のツキノワグマ1頭が捕獲された。この子熊は付近の動物体験施設「大田アクアリウム」から脱走したもので、山を散策中だった男性が見つけ119番に通報した。通報から30分ほどで捕獲され、アクアリウムに運ばれたという。当時、近くには登山客らがいたもののけが人はなかった。

施設側は熊がおりの上部の格子の隙間から脱走したものとみているが、いつ脱走したのかなどは分かっておらず、猛獣管理のあり方に批判が集まっている。1週間前には、同じ市内の別の私設動物園でおりを修理中、熊1頭が逃げ出し客が避難する騒ぎがあったばかりだった。

事件を受け、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「狭い空間に閉じ込められてかわいそうに。僕は動物園には絶対反対。小学生の時以来、行かないことに決めている」
 
「この地球上の本当の猛獣は人間だと思う」
 
「子熊だし、驚くような大きさじゃなかったのでは?」
 
「自然に戻してあげてほしい」
 
「放っておいてやってよ。青瓦台(韓国大統領府)に行く途中なんだろう」
 
「熊も事態に怒っておりを脱走するような世の中だ。朴槿恵(パク・クネ)よ、早く辞任を」
 
「僕も韓国から逃げ出したい」 
 
「熊は生きようとして逃げ出したんだ。『動物園』は『動物地獄』と読むのが正しい」
 
「おりをもっと広くして、いいものを食べさせるべきだと思う」
 
「ろうそくデモ(朴槿恵大統領の退陣を求めソウルなどで行われた)に参加しようとしたんだよ」
 
(翻訳・編集/吉金)
http://www.recordchina.co.jp/a155044.html 
 
=管理人補足=
動画です。
google・excite翻訳です。読みにくい部分もありますが、ご了承下さい。
 
一週間ぶりにまたクマの脱出...また猛獣管理穴/ YTN(Yes!Top News)
2016/11/13に公開

[アンカー]
大田(テジョン)の動物観覧施設での小熊が脱出して登山道を徘徊している途中119救助隊に捕獲されました。
一週間前にも近く、プライベート動物園で似たようなクマの脱出事件が発生したことがあって、動物観覧施設猛獣管理に点検が必要になります。
イムンソク記者が報道します。

[記者]
緑の網目の中で何か動きます。1年生の子ツキノワグマです。
近くにあった動物観覧施設から脱出して119救助隊が出動して捉えた。

【オデソク/大田南消防署119救助隊:
ツキノワグマが山から車道に向かって降りてくる状況だった。従って私達隊員が網目やらわなを使用して取得して...]

当該施設は、小熊が夜明けに、私たちの上を防いでおいた格子溝を介して外に出と見ています。
私たちを脱出した熊はすぐについている山に登って上がってきてこのように人々が行き来する登山路まできたと推定されます。
登山客がクマを見て驚いて警察に通報したが、幸いなことに怪我をした人はいませんでした。

【ユンジンテ/飼育担当者:
このようなことがなかったので、友人が好奇心に遊ん見ると、脱出したようです。]

しかし、施設側はクマが脱出した事実を一歩遅れて発見したうえ、関係機関にもすぐに申告していないことが調査され、猛獣の管理の抜け穴を現しました。

一週間前にも大田(テジョン)の他のプライベート動物園で私たちを補修した中に熊一匹が脱出して観覧客が待避することが起こりました。
数日の間に二回も発生したクマの脱出事件は冬眠を自分の前の活動が活発化するクマの習性とも関連している説明です。

【イイルボム/大田オーワールド動物管理チーム長:
餌蓄積とか、このような欲求のために活動量が多くなる時期であるため、狭い私たちのような場合には、特に脱出しようとする欲求が多く発生するようになるのです。]

幸いなことに二つの事件の両方に乗ることなく仕上げされたが、ややもする人命被害が出ることがあったという点で、プライベート観覧施設の猛獣管理に徹底した点検が必要になります。

YTNイムンソク[mslee2@ytn.co.kr]です。