米国 韓国 
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:2016/11/14(月) 14:53:48.00 ID:
【ソウル聯合ニュース】
 
 韓国国防部は14日に発表した資料で、米国のトランプ次期政権が米国の役割と費用の負担を軽減するため、「在韓米軍の貢献度に見合う駐留経費の費用負担増と韓国軍の自助努力を求めてくるだろう」との見通しを示した。

 同部は米次期政権の北朝鮮政策について「オバマ政権の『戦略的忍耐』政策を再評価して、北に対するさまざまな制裁や圧力策を積極的に講じ、条件を満たした場合は対話を模索することもある」と予想。また、北朝鮮の核問題解決のため中国の役割を強調し、「積極的な努力を求めるだろう」とした。

 その上で、同部は来年1月末の新政権発足に合わせ、米国の政権移行チームや政府、議会の関係者、米シンクタンクなどを対象に韓米同盟や主要懸案に関する働きかけを強化していくと説明した。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/11/14/0200000000AJP20161114001400882.HTML