1:2016/11/16(水) 21:14:22.79 ID:
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▲デスティニーチャイルド for KAKAO
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▲ゲームに登場した寺。ハングルの屋台があるが、日本の善光寺であることが明らかになった。

[アジア経済イ・ミヌ記者]国内中堅ゲーム会社ネクストフロアの新作モバイルゲーム「デスティニーチャイルド(DESTINY CHILD)」が倭色論議にまきこまれた。

16日、業界によれば最近、デスティニーチャイルドの内部データで日本風の背景作画とスクリプトが発見された。これに対し初めから日本での発売を念頭に置いて開発されたのではないかという批判が出ている。

公式映像にはゲームの設定上、韓国が背景なのに実際は日本の「新宿」地域を背景にした作画が発見された。韓国の寺とされた背景も実際は日本式寺だ。また、日本語で先に作成され、後に韓国語に変えたようなスクリプトも明らかになった。

発売前から大々的に標ぼうした「韓国的ゲーム」とは相反する姿なので、利用者らの抗議がより一層強まっている。

ネクストフロア関係者は「海外進出で日本を優先的に考えてはいるが、具体的な計画は未定」とし、「論議になったデータは確認後、早期に差し替える予定」と釈明した。

デスティニーチャイルドが論議になったのは今回が初めてではない。先月30日、あるキャラクターの作画家が'メガリア'利用者と分かって非難された。メガリアは様々な嫌悪発言で'日刊ベスト(イルベ)'とともに社会的非難を受けたインターネットコミュニティだ。当時、ネクストフロアは急いで作画家を交替して該当キャラクターの作画を全部削除した。

今月5日には確率型アイテム問題がふくらんだ。アイテムの当選確率に疑問を抱いた利用者が直接3600万ウォン余りを決済して5600回以上試みた結果、事前に公開された確率が実際の確率と違うと明らかにしたのだ。この時もネクストフロアは直ちに全決済件数を公開して公示確率の誤りを認めた。アイテム購買に使われたゲーム中のサイバーマネーも全額払い戻した。

業界関係者は「続けて物議をかもしたゲーム会社と顧客の間の信頼にひびが入りかねない。高い人気の中で注目されていているだけに小さな部分も論議にならないよう一層注意しなければならない」と話した。

一方、デスティニーチャイルドは2年間グーグルプレイ売り上げ1位を占めたネットマーブルの'みんなのマーブル'を抜いて約3週目も1位を継続している。

イ・ミヌ記者

ソース:アジア経済(韓国語) 倭色論議デスティニーチャイルド…'新宿'通りが見えるよ?
http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2016111610015080959

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