1: :2014/04/23(水)08:36:58 ID:
河北省廊坊市広陽区内の飲食店で18日に発生した爆発は、ガス漏れに気づいた調理師2人が窓を開けて換気したが、換気が十分でなかったために調理のためにガス器具に着火したとたんに発生したと分かった。河北青年報などが報じた。
2階建ての飲食店で調理人2人が午前9時ごろ、昼の営業に向けて調理を開始しようとしたところ、厨房にガスの臭いが立ち込めているのに気付いた。2人は「ガス漏れかもしれない」と思い、窓を開けて換気した。
約20分後に「もう大丈夫だろう」と思い、ガス器具に着火したとたん、「ドン!」という音とともに爆発した。
同爆発で、店舗2階の屋根が吹き飛んだ。店内から青空がよく見えるようになったという。室内では椅子やテーブルなどが吹き飛んで散乱し、変形した電気器具が床に散らばった。
両隣も飲食店だが、壁がゆがんだりガラスが割れるなどの被害が出た。消防が駆け付け、約10分後に火を消し止めた。店内にはガスボンベ3本があったが、熱せられて爆発する恐れがあったので、消火作業を進める一方で消防士が外に運び出した。
警察は、ガス漏れのあとの換気が不十分だったとみて、事故原因をさらに詳しく調べている。調理人2人は負傷したが、命に別状があるほどのけがではないという。
(つづきはソースで)
サーチナ: 2014-04-22 16:15
http://news.searchina.net/id/1530500
2階建ての飲食店で調理人2人が午前9時ごろ、昼の営業に向けて調理を開始しようとしたところ、厨房にガスの臭いが立ち込めているのに気付いた。2人は「ガス漏れかもしれない」と思い、窓を開けて換気した。
約20分後に「もう大丈夫だろう」と思い、ガス器具に着火したとたん、「ドン!」という音とともに爆発した。
同爆発で、店舗2階の屋根が吹き飛んだ。店内から青空がよく見えるようになったという。室内では椅子やテーブルなどが吹き飛んで散乱し、変形した電気器具が床に散らばった。
両隣も飲食店だが、壁がゆがんだりガラスが割れるなどの被害が出た。消防が駆け付け、約10分後に火を消し止めた。店内にはガスボンベ3本があったが、熱せられて爆発する恐れがあったので、消火作業を進める一方で消防士が外に運び出した。
警察は、ガス漏れのあとの換気が不十分だったとみて、事故原因をさらに詳しく調べている。調理人2人は負傷したが、命に別状があるほどのけがではないという。
(つづきはソースで)
サーチナ: 2014-04-22 16:15
http://news.searchina.net/id/1530500