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:2014/04/26(土)11:17:26 ID:
ホワイトハウス'変革の推進者'名簿で削除

ホワイトハウスが'変革の推進者'(Champion of Change)で選定した韓国人女性弁護士が移民詐欺事件にかかわって論議がおきている。イ弁護士は移民改革反対勢力の政治工作という陰謀説を提起していて裁判結果が注目される。

アトランタジャーナル(AJC)等アメリカ言論は17日韓国系ユンモ弁護士がビザ詐欺(士気)と証人買収疑惑で連邦検察に起訴されたと報道した。ユンさんは最近アトランタ連邦裁判所に出頭、検察の起訴事実認定の有無を尋ねる心理で無罪を主張して正式裁判につながることになった。検察はユンさんの疑惑に対して"依頼人が永住権を受けるように虚偽事実が記載された書類を移民局に提出した"として"依頼人が合法的居住資格を備えていないことにもアメリカ居住を薦めた"と明らかにした。

ユンさんは2011年連邦国土安保部と労働部が調査に着手するとすぐに依頼人に虚偽陳述をするように指示した疑惑も受けている。ユンさんは保釈金2万5千ドルを出して解放されたしパスポートを押収された状態だと検察は付け加えた。これと関連して、ユンさんは声明を出して"一部移民改革反対勢力が今回の事件を政治的に利用している"として疑惑を全面否認した。

今回の事件は政界にも波紋を起こしている。
ユンさんが起訴されるやホワイトハウスはホームページで彼の名前と写真を削除して"私たちはこれ以上ユンさんを'変革の推進者'と認めない"という立場を発表した。ユンさんはアメリカ南部最大都市であるアトランタでバラク・オバマ大統領の国政課題である移民改革運動を主導し少数人種、特に韓国人などアジア系の政治力身長のために努力してきた。2011年から二度ジョージア州でホワイトハウス アジア太平洋諮問会議行事を主管したしジョージア州議会の'アジアン立法の日'行事も主導した。ホワイトハウスはこのような功労を認定して昨年米国社会の変化を導いた人物にあたえる'変革の推進者' 11人中1人で選定したことがある。
これに対し保守陣営では"オバマが移民詐欺(士気)を犯した弁護士に賞を与えた"として非難を浴びせている。ユンさんが選任したリチャード・ライス弁護士は"弁護士は依頼人が提供した情報の真実性に依存する職業なのに、しかも4年半前の問題で起訴するということは驚きらしいこと"としながら裁判で潔白を立証すると話したとアトランタジャーナルが伝えた。
※韓国語記事を翻訳

※“Champions of Change”とは、米国内において、実業界に限らず様々な領域で社会貢献や変革に貢献した人物、団体に毎月テーマ別に贈られる栄誉です。

4月18日の記事ですがスレが立ってなかったので立てました。
http://m.nocutnews.co.kr/news/4009659