1:2014/06/19(木) 22:11:12.21 ID:
(翻訳記事です。ただし、ロンメル銭湯兵による翻訳記事です)

(画像:キム・サンフン陸軍大佐のスピーチ)
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 (チャンウォン=連合ニュース)

 李ジョンフン記者

 慶南昌原市が条例を定めて記念する「対馬島の日」が10年連続を迎えました。
 昌原市は19日、昌原文化院大ホールで第10回対馬の日記念式を開催しました。
 この場へ円昌原市議員、市民など200人余りが参加して記念式典を祝って、対馬島が歴史的に私たちの領土という内容の講演を聞きました。

  国内における対馬問題の専門家であるキム・サンフン陸軍大佐が1763年に朝鮮通信使として日本に行ったことがあるジョオム一行が、日本人を相手に対馬島と独島領有権を主張したという内容で講演を行いました。 統合昌原市が発足する前の2005年3月18日、全国の市・郡議会の中で初めて旧馬山市議会が対馬の日条例を制定しました。

 その頃、東海に隣接する日本の島根県議会が竹島の領有権を主張し、「竹島の日」条例を制定したのに対抗するためでした。

 この条例は、朝鮮時代のイ・ジョンム将軍が対馬島征伐のためにマサンポ(県昌原、馬山し潟)を出征した6月19日を「対馬の日」と定め、記念する内容でした。

  2010年7月昔の昌原、馬山市、鎮海市を合わせて統合昌原市が発足した後も、条例を受け継ぎ、毎年記念式典が開かれています。式典のたびに、イ・ジョンム将軍の子孫である長寿李さんの宗親会の方たちも招待されています。

 昌原市は、式典のほか、様々な記念事業を推進してきました。
 市は、対馬島が歴史的に私たち独自の領土という事実を立証しようと、2007~2010年の間に4回にも渡って、全国民を対象に対馬に関する学術論文を公募した。

 毎年対馬の日記念式の終了後には、対馬問題の専門家を招いて講演をしてきました。
 昌原市議会議員も、直接的に3回も対馬を見て、私たちの歴史と関連する場所を探すこともしました。

 イム・ヨウンジュ対馬の日記念事業推進委員長は「日本は中央政府まで出て独島が自分の領土だと負け惜しみを言い張っている」とし「すべての国民が一つになって、私たちの歴史を守らなければならない」と強調した。

naver 2014-06-19 14:02
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=001&aid=0006969693