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:2014/07/21(月) 17:44:04.81 ID:
高高度迎撃ミサイル配備 中国は「杞憂」=韓国国防部

【ソウル聯合ニュース】
 韓国国防部の金珉ソク(キム・ミンソク)報道官は21日、米国が検討している最新鋭の迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に中国が反発していることに関し、「万一、配備されても、朝鮮半島の範囲を超えないため中国とはあまり関係ない」と述べた。

 金報道官は、中国がミサイル自体よりもミサイルに連動された「Xバンドレーダー」に敏感になっているのではないかとの質問については「レーダーの探知範囲は約1000キロで、北が発射する弾道ミサイルの探知が主な目的になると聞いている」とし、杞憂だとの認識を示した。

hjc@yna.co.kr

聯合ニュース  2014/07/21 17:22
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2014/07/21/0900000000AJP20140721003100882.HTML